こんにちは!
Cotch(こっち)です
すごいものを…
聞いてしまった…
毎日月曜日〜金曜日
22:00〜24:00
放送されているラジオ番組
school of lock (スクール オブ ロック)
世界的に活躍されるジャズピアニストの上原ひろみさんが、出演されていて、高校生の質問に答えたり、生演奏を聞かせて下さったり…
その生演奏がすごかった!
本当に、ラジオが踊っているのではなかろうかという臨場感
電波を通じても伝わってくる迫力
聞いたことのない曲でしたが、
終わって欲しくなかったーー!
私は、上原ひろみさんの事を存じなかったのですが、すんごいオーラがラジオから伝わってきました
以下、schooloflock編集後記のHPより
上原ひろみさんの紹介のところを抜粋させて頂きました。
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『実はお笑い好きの上原ひろみ先生! お気に入りの芸人さんはサンドウィッチマンさん!
上原先生は、6歳からピアノをはじめ、国内の大学を経てアメリカに留学、そして世界デビュー!
2008年、第50回日本レコード大賞「優秀アルバム賞」受賞。
2011年にはバンドのメンバーとして参加したアルバム『スタンリー・クラーク・バンド フィーチャリング 上原ひろみ』が第53回グラミー賞「ベスト・コンテンポラリー・ジャズ・アルバム」受賞!
そして今年、最新作『SPARK』が全米ジャズ・チャートで1位を獲得!
世界中をツアーし、国内外のアーティストからリスペクトされている!
「ピアニスト」っていうとドレスや、タキシードを着て、コンサートホールで演奏したり、
どちらかというと、固いイメージがあるんですが、上原先生が作曲、そして、演奏するのは、ジャズ!
とーやま校長「上原先生の曲を聴かせていただいたんですけど、ただただカッコよくて!」
上原先生「ありがとうございます!」
とーやま校長「ロックな感じもするし、ピアノって優しいイメージがあったんですけど、上原先生のピアノはリズムが色んな所からやってくるし、色んな喜怒哀楽も詰まっているし、全然イメージと違う所にいらっしゃるなぁっていうのが僕の印象ですね」
上原先生「そうですね。なので、出演させていただくのもジャズクラブからコンサートホール、ロックフェスティバルまで、ジャンルを越えて出させていただいてます」』
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そして、こんなやり取りが印象に残った…
将来、海外で絵画を通じてアーティスト活動をしたいという高校生。背が低いというコンプレックスがあり、日本人ということや背が低いことでで舐められたりしないか?という質問への答え…
上原先生「私も最初アメリカに行った時には英語も片言で、全然喋れなかったし、英語が喋れないってところで、日本人が舐められるっていうのはあるのかもしれないですね。だから英語を喋れるのに越したことは無いけど、結局、勝負するところは英語じゃないから。絵だったり、表現したいことだったりするわけだから、自分の絵を誰かに伝える。絵を通じて誰かと両想いになれる。っていう想いがあるのなら全力で伝えるしかないと思います」
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「誰かと両想いになれると思うなら」って、
表現がステキ
そうやなぁ、そうやなぁ。
そこが動機なら、大丈夫な気がする
私はこれが好きー!
が前提にあって、それを一緒に愛してくれる人がいたら、それはとても幸せなこと
私が大好きで、
誰かと両想いになれると思えること
なんやろー??
やっぱり、栄養学とKaQiLa〜カキラ〜やなぁ
この2つは外せんなぁ〜
なんて、まだまだぼんやりしてるわぁと反省しつつ…
こんな事も仰っていて
「とにかく音楽が好きってことが根底にある。そして、伝えたい事をとにかく第1音から全出しする。プロ・アマ問わず伝えたい想いは伝わる。そして、伝わったらラッキーくらいの気持ちでいる」と
伝えたい想いがあり、
それを本気で伝えようとする人は、
それだけで、一瞬にしてオーラが出る
そんな姿を、何度となく目の当たりにしてきました
伝えたい想いを伝えるツールとして、
知識を伝えるセミナーや
伝えたい想いを伝えるツールとして、
行うボディ・ワークやレッスンは、
心を動かされる
私が行うレッスンは、どうだろうか?
保健指導は、どうだろうか?
栄養セミナーは、どうだろうか?
時々、確認するのも大事
と思ったり
心地よい毎日を願って☆
Cotch