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こんにちは。
と宣言してから、ほんの数日でまた津波警報が出てしまい、
「私がいらんことをほじくり返したからだろうか・・・・」
と朝から軽く凹んだリーディングカウンセラーの雫石雪乃です。
警報が鳴り響く、緊迫した様子にドキドキがぶり返した方も多かったはず。
何事もなくて本当に良かった・・・。
でも、朝からずっとキジとカラスがうるさく啼きまくっていて（東京です。笑）、ここも油断してはいられないな、と身を引き締まる思いがしました。
過度に不安がる必要はないけれど、最低限の備えだけはして心穏やかに毎日を過ごしましょう✨
そしてそして！！
癒しツアーに関して、たくさんの応援メッセージをいただき、手伝います！！と名乗り出て下さった方も大勢いらっしゃいました。
本当にありがとうございます。
1つ1つのメッセージを読みながら、お手伝いして下さる人、ブログで経過を追いつつ応援し下さる人、全ての人が喜びと笑いと勇気に包まれるようなものにしたいと強く思いました。
必要な人に必要な情報と癒しが届きますように。。
引き続き、応援よろしくお願いします。
よろしくにゃー
話は変わって。
モニターセッションの症例がだいぶ溜まってきました。
お陰さまでいろんな症状を抱えた方がいらしてくれるお陰で、日々新たな驚きの発見があり充実の日々を過ごしています。ありがとうございます。
皆様が気になっているのは「キネシオロジーとはなんぞや？？」というところだと思うのですが、正直なところ私もうまく説明出来ません（笑）
ですので、まずは夕べNYのメイコさんと東海岸のイクコさんの3人で熱く語り合った
『感情オセロ論』
から抜粋させていただきたいと思います。
面倒くさい訳じゃないよ、全然。ふふ。
（この熱いトークからメイコさんの子宮の奥底に溜め込んでおいたヘドロが出たのですが、その話はまた今度）
以下、私の発言だけ加筆・修正を加えつつ抜粋。
メイコさん、イクコさんもほぼ同じ見解です。
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【感情オセロ論についての私の見解】
すべてのものはエネルギーで出来ているということを大前提として書きます。
感情は、そのエネルギーの中でも一番純度の高いエネルギーというか元素みたいなものです。
私には肉眼で金色の粉に見えることがあります。
この金色の粉がオセロの「白」だとします。
これが、感情的に「不快」に感じたとき、この「白」のエネルギーは「黒」に変わります。
質量的にとても重く、動きも鈍くなります（体感としては、気が思いと感じる時の「氣（エネルギー）」の状態）
ですので、私の認識だと特定の感情だけが「黒」になるのではなく、「陰」という風に思考が受け取った場合、そのエネルギーは「黒」に変化します。
（厳密に言うと黒だけではなく、質量の違いで色は異なります）
で、エネルギーというのはそれぞれ一定の波動の周波数で動いていて、臓器によってその波動の周波数は異なるので（原因とかは分からない）、その「黒」に変化したエネルギーと近い周波数を発している臓器にそのエネルギーがどんどん吸い込まれて行く・・という感じだと私は思っています。
ですので、感情の種類によってどの臓器に溜まっていくかは違ってきます。
私が今までキネシオロジーのモニターで見て来た感じでは、子宮にマイナスエネルギーを溜めている女性は７人に１人ぐらいの割合しかおらず、むしろ胸のあたりに溜める人の方が多くて、乳がんのしこりが出来たりや不整脈になっている人がいました。
ちなみに「子宮」は、満たされない思いや、不名誉だと感じた時の感情、間違ったなどの感情が溜まる場所とされています。
ですから、小さい頃から親や周りの人に「お前が間違ってる」と言われたりとか、なにをしても自分が間違っているんだと思ってしまうような性質がある人は、分かってもらえない辛さとか苦しさを子宮に溜め込みやすい傾向があるのではないかな？と思います。
そしてその感情のエネルギーがキャパシティーを超えると、子宮筋腫や内膜症へと繋がって行きます。
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3人でのやり取りはここまで。
感情のエネルギーと体のしくみがお分かりいただけたでしょうか？
私が今までして来た感情解放では、自覚のある苦しみとか辛さ、例えば
「あの時、あの人にああいうことを言われて辛かった」
と言ったものを、何十年前のものであれ、今思い出しても苦しい、辛い、という感情のみを解放してきました。
ちなみになぜそんな過去のものをわざわざ思い出すのかと言うと、その時自分に植え付けた思い込みが今もその人を苦しめているから。
では、ウェルネス・キネシオロジーとは何かと言えば、体の５０数カ所の臓器ポイントすべてにどんな感情が溜まっているかを聞いて、無意識レベルの感情までごっそり癒して行きます。
無意識レベルですが、私は「なんでそういう風に思うようになってしまったのか？」という原因を知りたい派なので、出来るだけ本人に思い出させてその記憶ごと癒すように努力をしています。
ですので、意識レベルの苦しさだけを解放出来れば十分！！という方は、通常セッションでオッケーですし、もうこの際、生き辛さの原因をすべてごっそり取り除きたい！！という方はキネシオロジーもセットになったメニューがオススメです。
ちなみに浄化、解放というのは何も解放ワークだけでするものではなく、日々の排泄、汗や涙からも一緒に体外に排出されます。
セッションの時に、クライアントさんが意味もなく号泣してしまうのは、この感情エネルギーを外に出そうとするからでもあるのです。
（感情エネルギーの放出に関する過去記事『自傷行為や摂食障害が止められない訳』）
それに関してこんな記事も発見しましたよ。
苦しい思いのエネルギーも楽しい思いのエネルギーもすべて涙とともに排出出来るということです。
ですから、泣きたくなったら遠慮なく泣いてね。
そんな訳で、前置きがとっても長くなってしまいましたが、まずはモニターを受けてくれたKagnail綾ちゃんの症例から。
綾ちゃんの感想記事。
綾ちゃん、このところプチパニックを患っていて、生活にも少し支障をきたしていたので、モニター募集を開始するとすぐさま申し込んでくれました。
そのプチパニックとは、喉が詰まった感じからくる恐怖心。
恐怖心の手放しワークは綾ちゃんも書いている通り、すぐに手放せるのでこれはあっという間に終了。
その後、キネシオロジーに切り替えて全身の臓器をチェックしたのですが、感情が溜まっていたポイントは７つぐらいとわりと少なめでした。
その中でも優先的に修正をかけた方がいい場所を見て行くと、
「わがままを言ってはいけない」
という思い込みが強く、その抑圧された思い（本当は言いたかったこと）が喉に溜まっていることが判明。だから、喉の苦しさからパニックに陥っていたのね。
「え・・・・わがまま、言ってもいいんだ。そんなの許されないと思ってた」
と気づいた瞬間に綾ちゃんの涙腺崩壊
本当に言いたいことを言えない苦しみを、エグエグと嗚咽を漏らしながら解放して行きましたよ。
ちょっと時間がかかりそうだったので、宿題も出しましたけどね！
こんな感じでキネシオロジーなら自覚がないままに滞留し、その滞留しているエネルギーを押さえつけるためにエネルギーを使い過ぎて疲れたり、過剰に働き過ぎている臓器を癒したりもして行きます。
心と身体はちゃんと繋がっているのですよ✨
心の声と、体の声、きちんと丁寧に聞いてあげて下さいね( ´艸｀)うふふ
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