なぜチベット体操なのか

昨日の深夜に告知した『解放×チベット体操モニターワークショップ』ですが、あっという間に満席になりました。
ありがとうございます！！

この告知をしたおかげで、私のブログ読者さんに男性の方もいるということを知ったリーディングカウンセラーの雫石雪乃です。
嬉しいですね♡

さてさて。
今回のこの告知を見て、「なぜ突然チベット体操？」と思った方もいらっしゃると思うのですが、ことの発端は、今回チベット体操のインストラクターを務めてくれるえいちゃんが（彼女のブログ）カウンセリングを受けに来てくれた１年前。

その時に、チベット体操のインストラクターを本気で続けて行くか否か、というご相談を受けたので、いつか何かの形で協力出来ることがあったらしてあげたい！と思っていました。

今回、そんな私の目に止まったのがコレ↓

引き寄せ力が高まる! チベット体操&瞑想BOOK DVDつき/永岡書店: ￥1,620; Amazon.co.jp

はい。今回のこの企画、引き寄せで大人気の奥平亜美衣さんの本にあやかった

ぱ・く・りデース♡

あは♡

半分嘘で、半分ホンキ（笑）

感情の解放を日々続けて行くと、どんどん自分の内側に入っていって、すべての感覚が鋭くなって行くのが分かります。

体の細胞すべてで、自分が「それをやりたがっている（欲しがっている）」か、そうでないかが感覚的に分かるようになります。
「やりたがっている＝自分がやるべきこと（使命に導かれていくこと）」ということも、自然に分かります。

ですから、頭でどうこう考えるよりも先に

「よし！これはやらない方（もしくはやった方）が良い」

という判断がスパーンと出来るようになるのです。
ようするに、無駄にグジグジ悩んだり、どっちが得か、出来るか出来ないか、なんてことを考えることもなく、自分の進むべき道を判断出来るようになります。

だから、解放を続けているのにまだ色々と悩むことがあるという方は、逆にきちんと解放が出来ていないということなので、いつの間にか自己流になっていないか、感じるより考えることが優先になってしまっていないかなどをチェックする必要があります。

その辺のことは、一ヵ月徹底解放モニターに参加してくれたまいちゃんがブログに詳しく書いてくれました。

＜一部抜粋＞

最近、自分がびっくりするほどのスピードで変化してく中で、なりたかった自分へみるみる近づいている。
それに伴って、楽になるだけじゃなくて、嘘みたいな出来事が次々と起こって、取り巻く環境がスムーズに流れはじめた。

そんな中、「練習」っていうキーワードが毎回顔をだす。

そもそも最初「感情を感じる」ってことって、
「練習」するもんなんだと知ったときは衝撃を受けた。

「感じる」なんてことは、誰でも自然にやってるものだと、
感受性豊かな自分もいつだって「感じまくっている」と思ってたから。

でもそれって実は感じてたんじゃなくて
「考えてた」ことが大半だったとわかったときは
眼からウロコが落ちたし、
それを「練習」したらできるもんなんだと体感したときは、
普通に、感動した。

全文はこちらから『腹黒い美魔女セラピストの泉　アクアエ・スリス』

ほとんどの人にとって、何かを判断する時に頭で考えることが当たり前になり過ぎていて、感情を感じるということが出来なくなっています。

「え！私、傷ついたり、喜んだりしてるよ！？」

という人だって、結局は「私はあの人にあんなことを言われたので、傷ついている」と頭で考えているだけなのです。

頭しか使ってないの。

お金が欲しいと言いながら、いざもらおうとすると自分の中にものすごい抵抗感が生まれていたりだとか、結婚したいと言いながらいざ出会いがあると、「私なんて・・・」っていう自己卑下に苛まれているとか、そういうことにかなり鈍感になりながら生きている人がほとんどです。

だから、感じる力を強化して、それを取り除いて一歩進むということを地道にやっていかないと、運命は開けていきません。その抵抗感が完全にブロックになっているのです。（でも、やりきった後は、まいちゃんのようにものすごい早さで変化が訪れます）。

これは、本当に毎日続けることで誰でも出来るようになることなのですが、困ったことに現代人は頭を使うばっかりでこの「感じる」ということが全く理解出来ない方が数多くいます。

そこで、解放の前にまずは瞑想に入りやすくする方法を模索していたところに、この本に出会ったのです。
ふー、ここまで長かった！笑

ちなみに『チベット体操』というのはなにかというと、

チベット体操は、古来チベットの僧侶が瞑想に入る準備体操として行っていた修行法を一般人が実践しやすいように形を変え、現代の健康・美容法としてのチベット体操という形になりました。

古来の法典「ツァ・ルン・トゥ・コル」にその原型をみることが出来ます。

チベット体操は５つの儀式と１つの呼吸法から出来ています。

生命エネルギー（プラーナ）を強化し、循環を促す為、若返り効果が絶大です。

また、チベットでは、利他心・慈愛の心をもっとも大切にします。

こちらのサイトからの転載しました。

もともとは、チベットの僧侶が瞑想に入るための準備体操として行なっていたもの。
それが、いまは「若返り体操」として有名らしいです（笑）

奥平さんのこの本を読んで見ると、チベット体操と解放の効果には驚く程の共通点がありました（だから、私もどんどん若返ってるのかも♡）

どちらも体内のネガティブなエネルギーを浄化、解放することで自己実現のスピードが恐ろしく速くなるということ。

それを知ったら、ますますチベット体操をやった後ならば、思考が優位に働いている方も「感じる」ということが出来るようになるのではないかと思いました。

感じてしまえば、解放は簡単。
ですので、ぜひ、このワークショップで「感じきる→解放」ということを体感して、コツを掴んで帰って下さいね。