こどもの花粉症のココロって? | 自然治癒力学校 公式ブログ

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こんばんは


金曜日担当の原亜紀子です




今日は、昨日の「鼻炎のココロ」を受けて、「こどもの花粉症」について考えてみたいなと思います


大人の花粉症は、昨日の朱里ちゃんの記事 で詳しくご紹介していますので、よかったら読んでみてね



さて、「こどもの花粉症にかくされたココロ」


なんだと思いますか?



実は私、おのころ先生に質問したことがあるのです



花粉症の季節って、小さなこどもは入園にむけて「さぁ、これから幼稚園ね」とか、卒園のコは「もう小学生だね」と周りから言われますね


うちの息子は小6ですが、6年生になったとたんに「もう6年生だから、来年は中学生なんだから」と学校で言われつづけてましたよ~


さらに2月、3月の卒業時期が近付けばそのプレッシャーはさらに大きなものになっているんじゃないかな、と思います




さらに年齢が上がって、受験のコはなおさらですよね


ほんとうだったら、ただ3月から4月になるだけなのに、大人の事情で決めた「年度」がかわるというだけで、たいへんなプレッシャーがこどもたちにのしかかっている季節



おのころ的こどもの花粉症のココロはズバリ


「親の過度の期待にいっぱいいっぱい」
というサイン



どう?思い当たる方はいるかしら??


きゃ~うちのコも花粉症なんですけどっ(>_<)




人は「もうムリ~!」となると水でうすめて流したいものなんだって


下痢もいい例ですが、花粉症のようなサラサラした鼻水がでる症状も同様


「水に流してしまいたい」


詳しくはおのころ先生のこちらの記事  を読んでみて!



なんだかね、プレッシャーでいっぱいのこどもたちのことを思って切なくなっちゃいました


3月って、けっこう調子を崩すこどもが多いのね


まるで1年の棚卸しをするかのように思えます


ちょっとね、こどもの症状をそういった視点でみてみると、親子関係をみなおすいいきっかけになるかもしれませんね



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