ドライビング・グローブを使ってみようと思います。
こんなことを書くと「随分気取っているね?」と思われそうです。 でも洒落た身なりのオジ様がイタリアン・レザーのドライビング・グローブをはめ、その手でイタリア車のウッド・ステアリングを握る・・・ そんな高級イメージとサチの現実は程遠いです。
タイトルで「ドライビング・グローブ」なんて書きましたけど、その実は仕事先でタダで頂いたニット手袋なのであります。 どっちかというと軍手かも? ごめんなさい!
チンクエチェントのハンドルは本革なので、木製と違って手に汗をかいても滑りにくいです。 本当はドライビング•グローブなんて必要ないのです。 でも冬になって寒くなってきたら、朝ハンドルが冷たいのです。 ビヤーッと冷たくて、まるで濡れているような感触です。 暖機運転は必要ないというので、エンジンをかけるとすぐ走り出します。 でも、車内が暖まってくるまでの短い間がつらくて、手袋があるとありがたいのです。 (そういえば、チンクエチェントは温風が出てくるのが早くて助かっています。)
この「ドライビング・グローブ」の強いて自慢できる点といえば(1)赤いことと、(2)はめたままでもスマホ操作ができる ― という2点だけです。
でも、かわいいでしょ?
温かいんだよ!
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