●●●ルバーブのタルト2



再び、ルバーブのタルトを作ってみたよ♪



●●●ルバーブのタルト4



ルバーブのタルトというのだから、
タルトの中にルバーブが入ってるのはわかってるんだけど、
タルトの上に乗ってるらしき物体は一体、何・・・?
と、思ったでしょ?(笑)




●●●ルバーブのタルト6



これが、「苺のジュー」と呼ばれるもので、
正確に言うと、
グラスの中に入ってる赤いものものがそれ。
今日のタルトのレシピもそうだけど、
この食べ方を提案してるのは、
「ピエルエルメ氏」です。




●●●ルバーブのタルト11



では、苺のジューのつくり方から。
苺500gとグラニュー糖50gをボウルに入れ
ラップをかぶせる。
これを湯せん鍋に入れ、
弱火でじっくり1時間熱する。



●●●ルバーブのタルト12




苺を引き上げ、冷蔵庫に入れる。
ボウルに残ったジューも冷蔵庫に入れる。
どちらも最低
冷蔵庫で8時間以上冷やす。

材料

パート・ブリゼーーーーーーーーーーーーー250g


※パート・ブリゼのレシピはこちら。

アーモンド生地


 グラニュー糖ーーーーーーーーーーー75g
アーモンドパウダーーーーーーーーーー25g
 卵ーーーーーーーーーーーーーーー1個
 バニラビーンズーーーーーーーーーー1本
 牛乳ーーーーーーーーーーーーーーー大さじ2・2/1
 生クリームーーーーーーーーーーーーー大さじ2・2/1
 バターーーーーーーーーーーーーーー55g


※アーモンドクリームのつくり方はこちらを見てくださいね♪

つくり方



●●●ルバーブのタルト10



ルバーブ300gは、
冷凍のままグラニュー糖60gをふりかけて
ラップをかぶせてそのまま最低8時間くらい置く。




●●●ルバーブのタルト17



1時間くらいかけて汁気を切る。


●●●ルバーブのタルト15



焼いたタルトの中にこれを並べて、
アーモンドクリームを詰めてから
180℃のオーブンで15分くらい焼く。



●●●ルバーブのタルト16



焼いてる途中、
冷凍室にあったシュトリューゼルを
少しかけて焼いたんですが、
このままでも十分ですよ。



●●●ルバーブのタルト5



苺のジューをタルトにかけて、
ジューを作ッた時の苺をのせてみました。

この苺のジューは、出来上がって8時間たった時、
それぞれ味見をした時、
まず苺のジューの美味しさにびっくりしました。

苺のエキス…と言ったところでしょうか。
とびっきり美味しい苺のシロップ・・・?って、
感じでした。

ところが、苺のジューを作った時の苺、
これは、そうですね・・、
フレッシュリンゴと焼きリンゴの差でしょうか。

これだけを食べてみた時は、
正直そのままでも十分美味しい
苺を時間をかけてこうする事に少し納得がいきませんでしたが、
この美味しさの抜けて
苺そのものの味や風味が凄く抑えられてるのを
ルバーブのタルトにのせた食べてみた時、

やっぱりエルメ氏は天才だぁ~!!!と、
ひとり感心したものです。

生のイチゴ一緒に食べても、
このようなお菓子にはならないでしょうね。
その場でぺろり♪♪♪




●●●ルバーブ1



因みにこちらは、ルバーブのコンフィチュールで、
日本ではまだ知名度の低いルバーブについて、
少しの説明ものせてますので
よかったらみてくださいね♪

さて、この苺にジュー、
なんだかそのまま飲むには勿体なかったので、
これを使ってもう一つ別のスイーツを作ってみましたが、
この話は明日紹介したいと思います♪




●●●ルバーブのタルト3



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