再び、ルバーブのタルトを作ってみたよ♪
ルバーブのタルトというのだから、
タルトの中にルバーブが入ってるのはわかってるんだけど、
タルトの上に乗ってるらしき物体は一体、何・・・?
と、思ったでしょ?(笑)
これが、「苺のジュー」と呼ばれるもので、
正確に言うと、
グラスの中に入ってる赤いものものがそれ。
今日のタルトのレシピもそうだけど、
この食べ方を提案してるのは、
「ピエルエルメ氏」です。
では、苺のジューのつくり方から。
苺500gとグラニュー糖50gをボウルに入れ
ラップをかぶせる。
これを湯せん鍋に入れ、
弱火でじっくり1時間熱する。
苺を引き上げ、冷蔵庫に入れる。
ボウルに残ったジューも冷蔵庫に入れる。
どちらも最低
冷蔵庫で8時間以上冷やす。材料
パート・ブリゼーーーーーーーーーーーーー250g
※パート・ブリゼのレシピはこちら。アーモンド生地
グラニュー糖ーーーーーーーーーーー75g
アーモンドパウダーーーーーーーーーー25g
卵ーーーーーーーーーーーーーーー1個
バニラビーンズーーーーーーーーーー1本
牛乳ーーーーーーーーーーーーーーー大さじ2・2/1
生クリームーーーーーーーーーーーーー大さじ2・2/1
バターーーーーーーーーーーーーーー55g
※アーモンドクリームのつくり方はこちらを見てくださいね♪つくり方
ルバーブ300gは、
冷凍のままグラニュー糖60gをふりかけて
ラップをかぶせてそのまま最低8時間くらい置く。
1時間くらいかけて汁気を切る。
焼いたタルトの中にこれを並べて、
アーモンドクリームを詰めてから
180℃のオーブンで15分くらい焼く。
焼いてる途中、
冷凍室にあったシュトリューゼルを
少しかけて焼いたんですが、
このままでも十分ですよ。
苺のジューをタルトにかけて、
ジューを作ッた時の苺をのせてみました。
この苺のジューは、出来上がって8時間たった時、
それぞれ味見をした時、
まず苺のジューの美味しさにびっくりしました。
苺のエキス…と言ったところでしょうか。
とびっきり美味しい苺のシロップ・・・?って、
感じでした。
ところが、苺のジューを作った時の苺、
これは、そうですね・・、
フレッシュリンゴと焼きリンゴの差でしょうか。
これだけを食べてみた時は、
正直そのままでも十分美味しい
苺を時間をかけてこうする事に少し納得がいきませんでしたが、
この美味しさの抜けて
苺そのものの味や風味が凄く抑えられてるのを
ルバーブのタルトにのせた食べてみた時、
やっぱりエルメ氏は天才だぁ~!!!と、
ひとり感心したものです。
生のイチゴ一緒に食べても、
このようなお菓子にはならないでしょうね。
その場でぺろり♪♪♪
因みにこちらは、ルバーブのコンフィチュールで、
日本ではまだ知名度の低いルバーブについて、
少しの説明ものせてますので
よかったらみてくださいね♪
さて、この苺にジュー、
なんだかそのまま飲むには勿体なかったので、
これを使ってもう一つ別のスイーツを作ってみましたが、
この話は明日紹介したいと思います♪
☆ランキングに参加しています☆
お手数ですが、それぞれのバーナーをそれぞれ押して
応援のクリックを頂けるととても励みになります
!
にほんブログ村
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
いつも何も言わず応援してくださる方、どうもありがとうございます!
おかげ様で、いつも上位を保てる事が出来、
明日も頑張るぞぉ~!という、パワーになってます