大きな葉をつける茎の部分を食べる、
ルパーブの事を知ったのは
今年に入ってからで、
ずっと気になっていたのだけど、
あんまり出回ってないせいか、
1㌔の冷凍品しか手に入らないので
ずっと買うのを迷っていた。

でも、どうしても気になたのでネットで注文して、
見た事も食べた事もない、
はじめてのレシピだけを頼りに
ルーパーブのお菓子を作ってみました♪

 


まず、一番ポピュラーな食べ方である
ルパーブのコンフィチュールからね。

 


その前に、自分が調べたルパーブの事を
少々、紹介しときます。

 


ルパーブは、北アジア原産の植物で
植物学的に野菜に属する。
ラテン語の「異邦人の根」という言葉から
名がついた事からでもわかるように、
最初に注目されたのは薬効面。

18世紀になってやっ
と調理用素材の仲間入りを果たした。

赤、ピンク、または緑色の茎に
広い葉脈のある葉がついている。
食用されるのは、
茎の部分で外側はセロリの様に筋っぽい。

非常美酸味が強く、
レモンや生姜に例えられる刺激的な味を持つ。
香はあんまりなく、
パティスリーには通常砂糖を加えて
コンフィチュールやコンポートに加工した後使われる。

 

収穫後は急速に品質が落ちる素材なので
冷蔵庫保存が一般的。
煮込んだ状態でも
単に皮をむいてカットしただけでも冷凍保存が可能。
日本にいる我々の手に入るものが
これなんです。

 

中身はすでに筋を取ってカットした状態なので
便利と言えば便利ですよね。

 
これにグラニュー糖をルパーブの同量くらいかけて1晩置く。

 

一晩置くと水分が沢山出るので、
笊にとって汁気を取る。

 

鍋に汁だけを最初に煮込んで
汁が2/3くらい減ってきたら
ルパーブを入れて煮込む。


 


濃度は、使う道によって変わるので、
好みと言う事で♪

 

色が真っ赤なのも魅力的ですが、
独特な香りがしてなっというか、
とても体に良さそうなそういう風味がします。
食べた事ない味♪

 

コンポートやコンフィチュールにしたルパーブは、
パイ、ケーキ、マフィンに混ぜ込んだり
アイスクリームなどに利用できる。

他の果実と組み合わせても美味しく、
苺やリンゴなどの酸味より甘みの印象が強いフルーツが
お勧めだそうですよ♪

とりあえず、
自分はルパーブのタルトを作ってみたので
こちらは明日紹介しますね♪




 
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