晴れやかな暮しと、夢の実現を応援する
愛知・名古屋のライフオーガナイザー、トコナです。
昨日は、おしゃまな新1年生ちゃんと一緒に、楽しく
子ども部屋のオーガイナイズをさせていただきました。
その様子は、あらためて報告しますね♪
初ドライバーで、一生懸命棚板のピッチを変えてくれました♪
ちょうど、人気ライフオーガナイザーのNAOさん も
発売中のVERY にて、子ども部屋のオーガイズを
手がけられていて、参考になるお話しがいっぱいです。
時間のある春休み、進級などの心改まる時期は、
お子さんと一緒にお片付けのできる子ども部屋に
変身させるいいチャンスですよ♪
さてさて~(^^)
「こまめ」な人がいると、家の中はいつも
「こざっぱり」「こぎれい」ですね。
新メンバーのうちの母は、「こまめ」な人です。
習い性となっているので、たぶん本人はそれが
普通と思っていますが、相当に勤勉です。
手も足も不自由なのに、動きたがる。
ちょこちょこちょこちょこ、片付けて回ってくれるので、
枯れた葉っぱが取り除かれて、ベランダガーデンに春の気配が宿り、
リビングの小物は常に、整然と並ぶようになりました。
さらに、ちょこちょこされたくなくて 私も頑張っちゃうため、
(実の娘ならわかる感覚では?・笑)、家の中の
きれいが持続しています。
①15秒の手間をこまめに100回かける
②1500秒(25分)の掃除を一気にやる
ふたつは、のべの所要時間は変らないけれど、
きれい感、すっきり感が持続しているのは断然①。
②は片付けた瞬間から、次のお片付けに向かって、
乱れていく一方ですもんね。
自分とタイプの違う人と暮らすと、新鮮です。
私が母と生活していた独身時代は、家事は母にお任せの
パラサイト娘でしたから、母の家事術というものには、
興味がありませんでした。
片付いているのが当たり前と思って暮らしていたのですが、
密かに感心していたのがベッドメイキング。
ピンと張ったシーツ、水平が保たれたベッドカバー、
パフパフの枕。チェックインしたてのホテルみたいで。
大人になって、一生懸命がんばってもそのようにはできません。
きっと、私にはない緻密な感覚を持ち合わせて
いるのでしょう。
母の利き脳は、右左。
アウトプット(表現)に緻密な左脳が発揮されていて、
利き脳が感覚的で大雑把な「右右」の私には、もともと
真似できないのかもしれせんね。
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