ミニ着物用衣桁の塗装 | 香川深雪の悠游自適

香川深雪の悠游自適

香川深雪の暮らし方のエッセー。 インテリア・料理・テーブルセッティング、ガーデニングなどを ちょっぴりエゴイスティックに、ハートフルにご紹介するとともに、 bright ideaが満載のブログです。

子どもの頃は晴れ着を着せてもらうのが
お正月の楽しみでした。

↓ はミニ着物です。
とはいいながらも丈が50cmほどあります。
着物 005




















ヤフオクでgetしたのですが、
衣桁は要りますか?と聞いていただいたので
注文しましたら届いたのは白木で 、
イメージと違うので塗装しました。
本当は漆塗りにしたかったのですが
とりあえず 「鉄・クロム塗料」で塗ってみました。
塗ってみると テカテカしていなくて結構いい感じです

着物 001

















振袖はその袖丈の長さで
「大振袖(本振袖)」(袖丈114cm前後)、
「中振袖」(袖丈100cm前後)、
「小振袖」(袖丈85cm前後)
に分類されます。
江戸時代には男女ともが着用し
男子は17歳の春 女子は19歳の秋に袖を短くし
袖端(八つ口)を塞いだと言われています。

祖母は振袖は「未婚の女性が着るものだ」と、言っていました。

ブログランキングに参加しています
クリックよろしくお願いします
FC2ブログランキング