今 問題になっている大阪地検特捜部のFD書き換えによる証拠隠滅・犯人隠避事件。 本人は故意の書き換えを認めているものの、上司は未だに否認。
最高検の「筋立て」は作られたストーリー とか、取調べの可視化 などを訴え、「無実だ!」と反論している。
作られたストーリー ・・・ 今まで自分たちがやってきたことではないのだろうか? 検察の捏造・・・ 今までもあったんだろうな・・・
さて、夏から一気に秋を通り越し、晩秋漂うここ木曽。 あちこちに栗が落ちていて、ごんたを散歩させながら、かなり拾った。
小さくて、あまり甘いといえるものではないが、過去 何度か拾った栗で栗ご飯にしたことがある。 そのまま食べるにしては小さすぎて、あまり食べ応えはないが、栗ご飯はなかなかのものだった。
さて、ほったらかしていた山小屋の階段取り付け。 他にもやることはたくさんあるけど、この大物を片付けないと。
階段の踏み板材(幅広で厚みのある板)が無いので、短い100mm幅の角材をWに入れて200mmを確保。 しかし、水平を少々間違えて若干前沈みになってしまった。
というより、階段全体の傾斜角度が45度を想定してたが、実際は42~3度になってしまった。 まあ傾斜はゆるいほうが昇りやすいのだが、そのぶん踏み板幅が多く要る。
なので、Wに入れた踏み板の上にもう1枚薄板を貼り付けて、幅をかせぐ。 そして、本付け前に塗装を先にやってしまう。 これで裏面は上を向いて塗らなくてすむ。
しかし、この階段、一体物になるとかなり重い。 仮付けのときに担ぐのがひと苦労した。 何度か落としかけたし・・・
後は手摺、 これは楽勝。 ただデッキ水平部との取り合いがチト面倒だけど、まあ適当に合わせて、何とか取り付ける。
ということで、手摺も取り付け、階段完成! デッキが広くなったから今までの小屋根では半分しかなく、雨がかかるので、新たに柱を立てて屋根を新設。
しかし、波板が1枚分足りなかった。 しかたなく、透明ビニールシートを一時的に張って代用。 はずした小屋根は、とりあえず階段上部に斜めに取り付けて流用。
これで見た目はほぼ出来上がり。 そして、倉庫裏面側壁を取り付け。 はじめはコンパネを買ってきて取り付ける予定だったが、頂いた廃材の薄板がたくさんあったので、それを代用。
しかし隙間が多くできたので、また後で隙間処理をしなければならない。
これまた頂いてきたドアを奥側に取り付けるため、壁面に枠を作り、ドアをはめて完成。 しかし、内部の隙間細部や、棚の取り付け、などなど詳細はまだまだ未完成。
今回 主桁以外はほぼ廃材で作ったので、材料費は主桁2本分 約6000円と、超リーズナブル。 ただ、ペンキの在庫がなくなったので、買わなければならない。
ペンキって値段がけっこうするのよね。 それに大屋根の塗りなおし分も要るし・・・
ま、ぼちぼちやりますか。 とは言っても、雪が降る冬になるまでにはやらないと・・・
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