442.2 湯の俣温泉 ★補足★
442.湯の俣温泉 の続き
前の記事でハイライト部分を大急ぎで書きました。やや順序不同ですが今回のトレッキングの補足をします。
噴煙丘と認識せずに湯の俣川の上流を標準で撮影していました。
小町日記のharuさんのブログのおかげでこれが噴煙丘と確認できました。
→ http://ameblo.jp/alpen-panorama/entry-10612829967.html
haruさんの詳細なレポートに感謝!
左の川岸は少し上流まで歩きましたが、地熱が熱かったので途中で辞めました。
もっとズームアップして撮影すればよかった。
湯浴みの場所から上(湯俣岳稜線)を見上げると・・・・前の記事で見下ろしたのどのあたり?
水俣川に掛かる吊橋を渡り湯俣川の天然温泉へ向かう途中鳥居がありました。ここは硫黄岳のふもと
吊橋から水俣川(手前)と湯俣川(遠方)合流点を撮影
水俣川上流、ここをたどると・・・・・あの槍ケ岳北鎌尾根へと続く
湯ノ俣温泉晴嵐荘裏の竹村新道の展望台からみた燕方面
17:49 帰り道 (神ノ沢?)
エピローグ
今回は、登山でなくトレッキングなので重登山靴でなく以前履いていた軽登山靴でトレッキングをしました。
軽登山靴は軽くて疲れなかったのですが、ミドルカットは踵に靴の縁があたり、七倉から高瀬ダムまで来たときに左足の踵の靴擦れができました。
さらに、トレッキングを舐めて厚手の靴下でなく普通の靴下だったので、下りの帰り道で左足にも右足にもそれぞれ4つの大小のマメができてしまい、さらに爪も左右3つずつはがれてしまいました(涙)
全行程を歩くと往復葯30キロ程度になります。
山道もたいしたものでないので登山目的でなく行楽目的なら登山靴より履き馴れた運動靴の方が足に負担がないと思いました。
長いトンネルが多いのでヘッドライトを持っていったほうが便利です。
Sep.15 2011