玄関の靴箱脇にある隙間,,,、いままで園芸用の長靴やら何やら適当に押し込んでいたのですがあまりにみっともない。と言うか、使いたい時に使いたい物を出すのがおっくうという訳で、少しでも見栄え良くしようと簡易な棚を作ってみました。
材料は、例に寄って100円ショップ物ばかりです。木製トレリス、桐スノコ、釘、両面テープ、ピンフック...、コレだけです。
隙間の幅を計ったところ、おおよそ38cm開いていました。まずは棚板に使うスノコのカット。
カットが終わったらトレリスに釘で固定します。
・幅木があるので後ろにずれて固定します
まず、両端にまっすぐ釘打ちして固定した後、内側2カ所は斜めに釘を打っています。こうする事でスノコが浮いてくるのを防ぎます。
壁側は、ピンフックを取り付けてタナウケにします。
・このように納めます
トレリスは、両面テープを小さくカットした物で靴箱に貼付けるようにします。こうする事で安定した状態を保てます。壁側はピンフックに載せてあるだけになります。
・綺麗に収まった長靴など
いままでは長靴上に直接載せてあった防寒着がネット類を棚の上に載せる事が出来、長靴が取り出しやすくなりました。
このトレリス、以前にも古新聞などを入れて置く収納ボックスを作ったり、常時履く靴を置いている部分の壁を汚さないように壁に貼ったりと活躍してくれてます。玄関でいくつも使っているので全体のイメージを統一する意味でも便利でした。
トレリスはアイディア次第でいろいろ使えて便利です。