5日にクラスメイトとおでかけした「富士急ハイランド」のお話。つづき。
午前中に「フジヤマ」、「ええじゃないか」と乗った後はモスバーガーでお昼を食べ、「最怖戦慄迷宮」へ!
廃墟となった病院を30分も歩いて回るウォークスルータイプのアトラクションですにょ。
前に入った事がある友人2名は
「すっごく怖かった!」
「今回はもうはいりたくない!!!」
と涙目になって言うので、
そんなに怖いのか~♪♪♪
と、逆にアイニャンの期待はますます高まることに!!!
Kちゃん(男子)が、
「そんなに怖いならオレがYタン連れていってやるからさ♪」
というので、Kちゃん(男子)を先頭に、
一番怖がっているYタンをみんなでサンドイッチのようにはさみ5名が団子のようにして移動する作戦に!
ちなみに あんまり怖がってないアイニャンは一番うしろ。
1グループにつき1個しかペンライトを持たされていないので、我がグループは先頭のkちゃん(男子)しかペンライトを持っていません。
けっこう薄暗い院内です。。。
ゾンビ「うぉぉぉぉ。。。!!!」
みんな「ギャァァァァ~ッ!!!」
アイニャン「え?なになに~?」
アイニャンが目撃する前にゾンビはサッ!と消えてしまいました。
アイニャン「ああ~!私ゾンビ見えなかったよ~!」
またしばらく進むと。。。
ゾンビ「グォォォ~!!!」
みんな「ギャァァァァ~ッ!!!」
ダダダーッ、とみんな小走りで移動。
壁際にゾンビがいるので、今度はじっくり見る事ができました。
ゾンビはガクッ!ガクッ!としたダンスっぽい上手な動きをしていて、その白い顔のメイクも見たいっ!
とじーっと見ちゃいました。
アイニャン「kちゃん、みてみて~!すごい上手な動きだよ!」
Kちゃん「ほんとだー!!!」
ゾンビは「はやく行け!」といわんばかりでした。
す、すまぬ。。。
怖がっていたYタンは、泣いてKちゃんの肋骨にしがみつきながら移動してました。
kちゃん(男子)「もう~、肋骨押さえられると苦しいから、上前(上前腸骨棘)を持って!」
kちゃん(男子)は最後まで「抑えられて苦しい、苦しい!」
と言っておりました。
最後はいよいよゾンビ2匹の襲来!!!
みんな
「ギャアアアアアァァァ~ッ!!!」
と叫びながらダダダダダ~ッ!!!
と出口まで走り抜けて行っちゃいました。。。
アイニャンは「キャア♪」
といいながらじっくりゾンビを観察。
Kちゃん(男子)はゾンビに蛇拳のポーズをしていて、きょとんとするゾンビ、それを見ている私、逃げさる友人、のなんともシュールな感じがおかしかった。
みんながいうほど怖くなかったので残念~!!!