日曜日、4月25日には東京競馬でフローラーステークス(GII)が開催される。いわゆる重賞レースに関しては僕は馬券で勝っても負けても、ブログでその結果を極力残すようにしています。
東京競馬2000M走のデーターは40レース分、もう少しデーターが欲しいところだけれど、その範囲内で脚質面からゴールの展開を考えてみました。
逃げ馬が1着になる可能性は低く、データーの範囲内ではわずか3%。圧倒的に強いのは差し馬の50%となり、次に先行馬の33%と続きます。
1) 234 18% (先行ー差しー追込)
2) 223 13% (先行ー先行ー差し)
3) 333 13% (差しー差しー差し)
4) 334 13% (差しー差しー追込)
昨年もこのレースに関して投稿しているので、それを参考にすると、(下記)
------------以上ですが、前回も注目しましたが、JRAの記事(昨年)です。つまり、「4コーナーの通過位置取りが2~6番手の先行グループの成績が最も多い(良い)」って事です。 結果はどうなったか、、、、。 ハナを切って逃げた5番は着外に沈み、4コーナーで4番目に通過した16番ディアジーナが1着、6番目に通過したハシッテホシーノが3着、中団から追い込んだ12番のワイドサファイアが2着になりました。 参考までに去年のデーターを添付してます(下記)
先行ー先行ー差し(223)って所ですかね。
このレースに関しては、お奨めのパターンは
◎1) 先行-先行-差し
▲2) 先行ー差しー追込
で、僕の馬券(昨年)はどうだったか、、、ラッキーでした