今週土曜日から関西の競馬の舞台は阪神から京都へ。 久しぶり(10年以上)なので、気分転換兼ねて行こうと思ってます。
さて、その京都競馬場の最初の日曜日(4月25日)のメインがアンタレステークスGIII。 ダート1800M走です。
出走予定馬を見ると、前走で先行して好走した馬がとても多いですね。
僕のデーターは186レース分あります。それで、脚質的に1,2,3着の組合せが統計的にどうだったのか、チェックしました。
186レースで、組合せパターンとしては19パターン(112の逃げー逃げ-先行から444の追込ー追込-追込)です。
最も多い組合せのベスト3は
1) 123 (逃げ-先行-差し) 16%
2) 233 (先行-差し-差し) 15%
3) 223 (先行-先行-差し) 12%
また1着率は先行馬の37%、次に差し馬の35%が続いています。追込は9%でちょっと不利かな。
昨年度の僕のブログの投稿をチェックしたら、やはり同じ様な事を書いていました。 僕は馬券的には馬連だけの的中でしたが、、。
ちなみに、昨年度のアンタレスステークスの結果と、コーナー「通過順位」をアップします。
4番が逃げ切り1着、2着には先行の5番、3着は差し馬の1番が中団から徐々にピッチを上げ、3着に食い込みました。
今年の場合も有力先行馬が多く出走します。 2頭軸を考えるなら、有力先行馬と差し馬をまず考え、それから先行馬、逃げに引っかけるのが馬券的には有利かなと思います。
人参クラブ