今日、事務所へ行ってみるとかみさんが事務所の鍵をもらっていました。
自宅を購入したときもそうですが、鍵をもらうというのは嬉しいものですね。思わず顔がにやけてしまいます。
たまたま隣のお店のご主人が出ていらしたので事務所の中へご招待。
そして、驚愕の事実を教えていただきました。
この建物は昭和33、34年くらいに建てられたもの
古い古いと思っていましたが、生まれる14、5年前のものということが判明しました。
どうやら33年にはこの問屋街は火災に遭ったらしいです。
また戦後のヤミ市から始まったものだから、この問屋に残っているいわゆる先代の店主たちはほとんど他界されているそうです。だから、今も現役でされている店主さんはそのご主人を含めても、向かいのおばあちゃんがいるお店とあと2店舗くらいだそうです。
こうやって閉まっていた建物が新しい形となって復活しているのを喜んでいらっしゃるようで、いろいろ教えていただきました。
明日から床の作業に入るらしいですので、休憩時間にオフィス家具を通販雑誌から探しています。