気になるシミ対策

今日で7月に入りましたね！これから梅雨明け後は夏の強い日差しが照りつける季節がきます。
紫外線でお肌にシミができやすくなるので、本日はシミ対策についてご紹介したいと思います。

シミは色素沈着のひとつで、主として顔にでき、若年層から更年期層まで幅広く発生します。表皮新陳代謝が正常な場合は、メラニンは角質層に上がり、表皮からアカとなって排泄されますが、基底細胞付近で沈着すると シミになります。メラニンが何らかの原因で増加すると、排泄しきれず、沈着してシミになることが多いです。

また紫外線が表皮基底細胞中のメラノサイトが刺激され、シミの原因になるメラニンが増加します。若い人は新陳代謝と共にメラニンもなくなりますが、年齢を重ねるごとにメラニンが細胞中に沈着してシミになります。

紫外線をたくさん浴びた肌は乾燥しており、日々のスキンケアがとても大事です。肌に刺激の少なく、保湿効果のあるものがおすすめです。


また当院では88台の医療レーザーを併用して、広範囲のシミやアザ、肝斑なども色素を減少させることにより、切らずに無理なく治療することができます。最新のウルトラパルスレーザーを始めとし、Qスイッチヤグレーザー、Qスイッチアレキサンドライトレーザー、Qスイッチルビーレーザーを日本で初めて導入致しました。これらを併用し、これまで無理とされてきたすべての色の皮膚疾患を無理なく消すことが可能です。他院での治療の効果に満足のいかなかった方もあきらめずにご相談ください。

お問い合わせはこちら。