そのメイン行事である11月29日の結婚式の２人を少し紹介させていただきます
心配していた雪も前夜に降って少し積もったくらいで、当日は寒いながらも晴れ間がのぞいてホッとしました。
挙式は「函館八幡宮」という由緒ある神社での神前挙式
写真屋さんのリクエストで恥ずかしそうに見つめ合う２人
最近、また復活してきたとはいえ、珍しい綿帽子姿
あれだけの綿帽子が、すっぽりと顔が隠れることなく止まっているのは、見えないところで、中身はこんなに凝った髪型でした
アーティシャルフラワーで補足したものの、大きな生のユリでその高さをキープ
色打ち掛けに着替えて披露宴会場の割烹旅館の大広間に登場
源氏物語の絵巻物を表したような十二単風の色打ち掛けでした
手に持っているのは前回ご紹介した扇子ブーケです。
作った時は少し大きいかと心配しましたが、こうして持ってみると丁度いい大きさ
そして最後は艶やかな色の振袖姿
少しわかりにくいですが、手にはダリアの赤いボールブーケ
これも大きいかと思いましたが、もっと大きくてもよかったくらいですね
ウェルカムボードは受付後に新郎新婦の横のテーブルにと移動です
この背景を見て頂けたらお分かりだと思いますが、大きな窓の外は一面海景色
このように地元の老舗の割烹料理旅館の大広間での披露宴会場で、窓からは目の前に海の広がる景色でした
料理は本当に美味しかったし、２人が計画・進行の温かい披露宴でした。
１０年近くお付き合いしてのゴール
いつまでも仲良くお幸せに
次回は少しだけ函館・小樽・札幌の様子をご紹介いたします
クレイサロン・N
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