御所車が描かれたお雛様 | 粘土サロンでティータイム

粘土サロンでティータイム

DECOクレイクラフトアカデミー認定 
  神戸の粘土教室「クレイサロン・N」

お雛様、第2弾です
今回の作者はC.Hさん。

 
この粘土を知っている方は、あまりいないかも・・・
今回、お雛様の土台の重りにと昔々の余っていた粘土を封開けたのですが、意外にまだ使えそうなので、これで手と顔を作りました。




 
この粘土の特徴は、真っ白で陶磁器のようにスベスベした質感に仕上がること。
しかし同化がしにくくて、その商品化になった期間は短い物となりました




 
重ね襟の色を作ります。




 
 着物の地模様をつけます。




 
 小物の手まりも仕上がって2人並びました




 
 今回の見せ所はお雛様の後姿
着物の裾に御所車を描きました(・・と言っても同じくDECOを習っている娘さんの力を借りたそうです




 
 いかがですか
髪の毛を束ねた右方向の裾には手まりの絵が・・・・




 
 頭には冠を乗せ、扇の両サイドには細いワイヤーを入れたカラフルな紐?を垂らしました。
本物のお雛様の扇のこの紐、しまうときにぐちゃぐちゃになって困るよね~なんて話しながら取り付けました。
ワイヤーが入っていたらその心配はありませんよね





 

    クレイサロン・N        


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