七回忌
長文です。
前に 日記で母の備忘録の終と書いたのですが…まだ遣ることが有りました。
先日、母の七回忌を無事済ます事が出来ました。
しかも三回忌の記事も書けずに細かい書面も余り覚え状態です。
今回の七回忌で取り合えず母の法事を一段落とし後は私達で、ほそぼそと供養していこうと思っていました。
納骨以来の法事際、母の兄や妹も塔婆のみでお願いしました。
以前に書いたのですが、母の実家の店を継いだ叔父は、年齢や時の流行りによりに店舗を他人に貸し、 生活状況も一変した事や免許の返還で此方に来る事が中々難しいので、今までその車に同乗してきた叔母も、家の店方のは健在だけど移動が難しいとの事… 今回連絡した際叔父の方は少し以前より状況が変わっている様でした。
当日は姉と子供そして孫も、お墓参りに来てくれました
墓参りを済ませた後は、何処かで食事…と思いましたが幼少の孫が3人なので落ち着く店も難しく、今回料理は二の次にして
王道的では無いのですが…姉宅近所のカラオケ店にしました、
此処なら孫達も騒いでも大丈夫だし、久しぶりに甥っ子達と少し飲む事が出来そうという事でお店を決めました
甥っ子達の近況も聞く事が出来たし、孫達と少しふれ合いも出来ました、
後日叔父、叔母にお礼の品と御礼文を添え送り 無事届いた様です。
姉宅にも同じ様な品を…(お菓子多め) それと姉 姪っ子には母が持っていたアクセサリーを添え (価値は不明)を…
甥っ子には、私達と同じく鹿ファンなので母に当時買ったタオルマフラーを添えました (多分今は販売してい無い)
後は私の拘り事ですが…以前から思っていた 祖父母 兄弟が眠る母実家のお墓参りを兼ね報告したいという思いでした。
先日やっと時間が作れたので、午後過ぎ迄仕事し、都内に有るお墓参りに向かいました
久しぶりに見る母実家近辺の街並みは、ほとんど空が見えない様な状態です
無事報告を済ませ、帰りに母や妻が好きな大きな肉まんを買い、その後
日本で、数多く当た(ただ単に数多く売っている
(ただ単に数多く売っているとの事でしょうが…)
ると称される場所で年末の、僅かな 夢を買い
少し久しぶりのに、都内をブラブラ…
後は、一緒に行ったビンとドライブしてユルユルしながら帰宅しました。
なんだか、無事報告も終え之にて母事を、子供として役目が一つ終えた感じがしました。
帰り道で高級マダムが住む地域に、見た事が無い派手な看板で安売り殿堂店が有ったのは少しビックリしました,やっぱりマダムも
「ジャングルだー」
とか言いながら買い物をするのですかね?
君へ
君へ
君と会う事が出来無くなってからしばし 時が過ぎました。
年末から君と病院に行く事が続き、医師からも残りの時間を…と言われてから僕達も覚悟をしていたつもりだったけど、 現実は…
でも、
今でも思い出します、 君の顔や触感 君の仕草や行動 君の声や寝息や
イビキ v( ̄∇ ̄)v
散歩の最中、 偶にこちらの方を見る時の 仕草
あの日の、 君の・・・・
僕は、うっかり者だから…
つい忘れてしまう事も有るかもしれない
思い出せない事も有るかもしれない…
でも、君と過ごした日々が有って本当に良かったよ
いっぱい いっぱい がんばったね!
沢山 沢山 歩いたね!
とても暑い日も、寒い雪の中も、狭い車中も、楽しかったね!
とっても とっても ありがとう!
なのに ごめんね
君の事を大好きなカーチャが毎日一生懸命に、君の名と同じ花を一杯咲かせてくれているよ
何時の日か、僕が君の所に行く事が出来たら、 その時は…又一緒に 散歩しょうね
あっ❕❕❕
君をシャンプーしている最中に澄ました顔してぜた
すかしっPをした事は、
ココだけの話にしておくね。
母備忘録
先日母の一周忌の心遣いを頂いたお返しもかねて、母の実家(長男宅)と妹宅に挨拶しに行ってきました
妹宅はお店をやっているのでアポ無しでも、大丈夫だろうと先に向かい、挨拶と仏壇にお線香を上げてからその後長男の新しい家に向かいました。
母の実家は、昔は八雲に有りましたが、マンション建設の際に売り払い奥沢に引っ越しました、その後祖父・祖母・兄(二番目)・弟が亡くなり一昨年母の兄の次女が亡くなってしまい、実家も兄夫婦と長女だけに成ってしまい、様々な事情から今年引越しをしました。
引越時は我が家のことも有り、挨拶に行けなかったので今回お礼がてら初めて訪問しました
今までの一軒家ではなくマンションに引越しした兄一家、あいにく母の兄は用事で不在でしたが長女と叔母に挨拶をして仏壇の祖父・祖母・兄・弟に母の事をやっと報告出来ました。
新しく生活を初めた母の実家…
今までの面影は仏壇のみに為りましたが、特に此処数年様々な事が有ったので之からは自分たちの生活を重視して欲しいと思い、一周忌のお礼と引越し祝いとしてギフト券を渡して帰りました。
我が家も母が亡くなり、私 と 妻 と ビンカ …
少し寂しくも有りますが…何時迄も下を向いていては、ニヤついた母の遺影に申し訳ないので少しづつでも前に…上に顔を向けて精進していきたいと思います。