【浜松・キッズ】めーいっぱい動くことで、止まることができる 姿勢をキープする事ができる

ママの体と心ケア【産後ケア】と

キッズの脳活性＆自律神経ケアで

育児の不安解消！

ママとキッズの笑顔を産み出す

ルチェママ＆キッズパーク

代表　小野崎あゆみです

昨日から、2月のキッズクラスが始まりました。

2月のテーマは

「動いて 動いて 動いて ピタッ！」です。

子どもって、じっとしていられない生き物です。

お出かけ先で、椅子に座っていて
足がブラブラして
椅子がボックスタイプだと、かかとがコンコン椅子に当たって
「足、コンコンやらないよ」と子どもに注意したことがあるかもしれません。

私はあります。

足の裏が床についていない
宙ぶらりんの状態では、
足がゆれるように解剖学的になっています。

生理学的に仕方のないことなのです。

（それを知っていますけど
お外で「コンコンコンコンコンコン」と周りの人が気になってしまう音を出さない
というのは教えたいので、
やめようね、とは注意はします。

うるさいよ！
と怒ったり、バシッと足を叩いたりはしません。

足をブラブラするのなら、横揺れすればいいのだし。



でも、じっとしていないといけない時もあるわけです。


じっとできる子と

足の裏が床に付いているのにも関わらず
数分で動きだしちゃう子
姿勢を保持できない子
すぐにクチャっと力が抜けてしまう子

いろんな子がいます。

しつけの問題ではありません。

その子の能力の問題。
神経回路が発達しているかしていないか。
できないのは、ただ神経回路が繋がっていない、眠ってしまっている
からです。

だからトレーニングで必ず
じっとしていること、ってできるようになるのです。



そのためには、
動くこと！！！

めいいっぱい動くこと！！！
動くことで五感に刺激を与えてあげること！！！


というわけで、
2月はたくさん
「だるまさんが 転んだ！！！」
やります！


小学生クラスは、
不安定な所でのストップ！

そして、そこからボールを投げたり
頭の上にぺちゃんこのボールを載せて移動したり・・・

難しくしていきます。


バランスボールも
ジャンプトレーニングも
発育発達運動も

「動いてーーーー！！！
ストップ！！！」
叫びたいと思います(^^)


キッズクラス２クラスやると
声が枯れている私です・・・

 

「姿勢が良くなる」「運動ができるようになる」
だけじゃない！
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