明日30日に月末の処理を行う。31日は学校が有るので前倒しだ。
万全を期したい所だが、鼻がむずむずしてくしゃみが止まらず、
鼻腔がジンジンし、のども痛くなってきた。嫌な予兆である。
もうこういう時はじっとしているに限る。自分の机の前でマスクして
新聞読んだり、テレビみたりしながら、温かいお茶飲んでひたすら耐える。
夕方頃、監督の福岡さんから電話掛かってきて
「○×△のドキュメントが印刷できねぇよ!なんとかならんかな?」
と、問い合わせがきた。(-_-;)
四苦八苦してメッセンジャーで、その書類やりとりして3時間位掛かって原因が判った。
例によって、チェックBOXに1個チェック入ればOKという結末だった。
得体の知れないエラーの正体はこんなもんが多いのである。
ほっと一安心していると、今度は昨日MP3プレーヤー買ってやった末の娘が
「お父さん、青春アミーゴ聞きたい、青春アミーゴ聞きたい、青春アミーゴ聞きたい、
青春アミーゴ聞きたい、青春アミーゴ聞きたい、青春アミーゴ聞きたい、青春アミーゴ聞きたい、
青春アミーゴ聞きたい、青春アミーゴ聞きたい、青春アミーゴ聞きたい、青春アミーゴ聞きたい」
執拗な攻撃に負け、レンタルCD屋に連れて行き、それ含め数枚のCD借りさせられたzzz
寒風吹きすさぶ中、表に出たので予想通り風邪が悪化してきた。
もう鼻がじゅるじゅるである。
で、借りてきた数枚のCDよくよく見ると、2,3枚コピーコントロールCDが混じっていた。
エイベックスのレーベルはこれだから困る。
コピーコントロールCDとはCCCDと呼ばれ、本来のCDとはかけ離れた物である。
良く見れば判るがCOMPACT DISC - DIGITAL AUDIOのマークは無い。
普通のオーディオ用CDプレーヤーで試聴すると、エラー訂正が激しくつまった音質に
聞こえる。時には壊れるんじゃないかと思うくらいキュルキュルとピックアップが激しく
動く音がするのである。
取敢えずオーディオファンから見るとかなり情けない現状である。
年月掛けて練りこんだ作品をこんな形でエンドユーザーに販売するとはどういうことだ!
わしは、気に入ったアーティストや楽曲のCDは絶対購入してきた口である。
試聴目的で借りても、良いと思った物は絶対購入してきた。即刻こんなまがい物は
止めて欲しいのである。
CD業界も風邪を引いているようだ、良い処方箋を考えて欲しい。