魔法がもらえる「永遠の片思い」 | 映画バー「銀幕酒場」オフィシャルブログ[バーの紹介とか、映画やDVDやドラマやアニメや演劇のハナシ]

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見ました、韓国映画「永遠の片思い」。

ぼくは恋に落ちました。とても心が痛いんです。 
でも、この痛みを持ち続けたいと思います。

映画では、イタリア映画「イル・ポスティーノ」に出てくるこのセリフがとても重要になるんだけど、郵便配達員の語ったこのセリフがグッときた。

ちなみに物語は、タイトル通り、せつない“永遠の片思い”を描くストーリーなんだけど、とっても前向きな映画だなと思った。

というのは、永遠に離ればなれにならない“魔法”も描かれていて、確かにそれだと永遠に忘れることはないだろう、決して。

だから、ある意味ではポジティブなんだと思う。

もし、それに気がつけなかったら、それは気持ちが後ろ向きになっている証拠。
見るヒトの気持ちが前向きだと、きっとウレシイ涙がほろりと出ます。

その魔法というか、とある方法については、まぁ、見てのお楽しみ。