こんな事を書いたら批判されるかもしれませんが
あくまでも私個人の意見です
アメリカでも一世風靡したスパークジョイという考え方
提唱者・近藤麻理恵氏
3人目が生まれて
片付けを諦めた・・みたいな事を公言されて
アメリカで物議を醸しているという記事
読みました
私は元々彼女の考え方や整頓方法について
アメリカには浸透しないんじゃないかな
と
思っていました
もちろん共感できる部分もありますけどね
日本とアメリカ
決定的に違う物があると私は思っているので
日本に住む
狭い日本に住むには整理整頓技術は必須
ミニマリスト寄りの方がきっと生活しやすいだろう
と
私もなんとなくは思いますが
アメリカは一部地域の方を除いて
広い土地に比較的広い家に住んでいる
そして
消費文化であるという事
日本は貯蓄する事が大切と考える方が多いけど
アメリカって
とにかくバンバン使う文化だから
この違いも大きいし
国民性の違いもかなりあると思いますし
近藤麻理恵氏の考え方はアメリカでは画期的だったと思うけど
実際問題
それを毎日実践するのは
きつと難しいだろうな・・と思った訳です
近藤さんも3人目が生まれて
整理整頓諦めた・・みたいな発言をされたという
勇気があるなぁと思いました
もちろん
整理整頓されている事は大切
私もそう思います
しかし
この整理整頓する・・という事に囚われてしまうと
一気に苦痛になります
子供が泣いていたら子供優先
お腹すいてたらご飯を作るのが優先
当たり前だと思う
アメリカは日本より一家庭当たりの子供人数が多いんじゃないかな
と
周りを見てて思いますよ
Billyの甥っ子や姪っ子
一人っ子のお宅はないですからね
3人4人子供がいるのは普通だから
その上
共働きが一般的なアメリカ
ご飯もまともに作らないのにスパークジョイ
続かないだろう
と
個人的には思っていました
この近藤麻理恵氏の勇気ある発言に物議
という現実の中には
アジア人への差別がある
と
ニュース記事には書かれていました
私自身は主婦だしあまり人と関りが無いので
それほど強く感じませんが
確かに
アジア人は自分たちより下等である
という考えは根強くある国だとは思います
。。。。。。。
。。。。。。。。。。。
私自身
50歳代後半になりまして
そろそろ断捨離的な事をコツコツしないとダメだな
と思う日々
元々コレクターなのでね
vintage物に対して断捨離は難しいけど
でね
先日美しいハンガーをセール価格で発見して
何となく購入して
久しぶりに服を眺めて思いました
『物価がどんどん上がっているのに断捨離する必要があるのか?』
元々
コレクターズアイテム以外
特に服
サイズが合わなくなったものとか
趣味が合わない物はバンバン処分してたから
だから
所有しているのは似合うと思う物
サイズも合っている物
これを断捨離する必要があるのかな?!
と
考えた挙句
手放すことはせずに新しい物を買わない方向で
という自分なりの結論を出しました
まぁ~
これはあくまでも被服系についてですけど
いずれヨレヨレになったり
汚れれば処分する訳で
新しい物を買わない限り減っていくわけですからね
断捨離で毎日悶々としたくないんですよ
いやいやしかし
物が多いのも事実だから
コレクションについては少しづつ手放します
今年は本当にやらないと
という意味では断捨離の時ではあります
3か月前までは
愛犬・魔裟斗隊員の介助を優先してたから
なかなか思い切った事が出来てなかったし
去年の今頃
インディアナの家を処分してこの家に戻ってきたけど
地下室を占拠している住人がいるし
引っ越し荷物を入れるスペースも殆ど無くて
そのままの状態
その上
ガレージの状態が悪くて改築が必要
ガレージに格納したい物も沢山ありますからね
まぁ~
荷物の確保スペースが格段に減っている
そんな理由から
断捨離は今年の大きな課題ではあります
まずは
地下室に住むファントム(笑)義理息子隊員には
早々に引っ越ししていただかないと
いつまでも居候されても困る
断捨離よりまずは追い出しが必須課題ですな
笑