愛猫・バタースコッチが突然死をしてから
今日で1年
でも去年の今日
今の時間はまだまだ普通でした
本当に彼は前触れも無く突然に逝きました
↓
2010年～2011年頃のバタースコッチ隊員
画像を撮る事を嫌がらない
クールな子でしたよ
↓
この頃23歳くらいだったのかなぁ
アニマルシェルターから迎えたので
はっきり年齢は分からなかったんですけどね
↓
黄昏るのが似合うダンディな男でした
↓
クールガイ
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冷蔵庫の上も縄張り
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石原裕次郎の真似・・ですね
分かる人には分かる
笑
↓
右から
トム隊員・ココ隊員バタースコッチ隊員
この頃はみんな若くて元気だったな
本当に楽しい日々でしたよ
去年の今日
夜の10時頃だったと思います
床で動かなくなった彼を見つけて
・
・
彼の亡骸を抱いて泣くだけ泣いて
その後
『ちゃんと葬ってあげなければいけない』
という使命感だけで
雨の中
夜中に掘り易そうな柔らかそうな
そして
次のハウスオーナーさんに掘り返されないような場所
色々考えて
雨の中・真っ暗な中で穴を掘って
彼を一人で葬った
本当に悲しかった
ほんの10分位前まで普通だったのに
・・・・
人間もそうですが
突然死という死因の多くは
きっと突然では無いんでしょうね
予兆に気づかなかった
大丈夫と思っていた
という事なんだろうと思います
どのような形で見送っても
愛する命の看取りは悲しいものです
。。。。。。。。。
。。。
去年は12月にも愛犬・魔裟斗隊員を見送ったので
今年は本当に勘弁してほしい
と
ひたすら願っている毎日
一瞬一瞬無事でいられる事は当たり前ではない
歳を重ねるという事は生きている証拠
老いる事をマイナスだと捉えがちですが
私は決してそうではないって思う
歳を重ねる事に比例して経験が増えている
悲しい事も嬉しい事も人生の一部
そう思うようにしてます
。。。。。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。
そうそう
先日も話題にしました
山村美紗サスペンス
『赤い霊柩車シリーズ』
日本で先日
最終のストーリーが放送されたようですね
たまたま縁があり観させていただきました
日本に住んでいた時は一度も観た事はなかったシリーズですけど
ユウチューブでは最新のドラマはほぼ観れませんから
ここ8年半ばかり古いドラマばかり観てまして
随分詳しくなりました
なので
このシリーズも時系列で観ていないので
ファイナルストーリーを観て
皆さん・・年齢を重ねたんだなぁ～と強く思いました
狩谷警部・若林豪さんは確か80歳を過ぎていらっしゃる
主人公・片平なぎささんも60歳中半
主人公の婚約者
神田正輝さんも確か70歳を越えていらっしゃいますよね
不思議と大村崑さんがあまりお変わりにならない様子で
それもビックリですが
39作も作られた人気シリーズの様で
感慨深いですね
それだけ時が流れた
みなさん歳を重ねられた
という事
時が過ぎるという事
時には残酷な現実も目の当たりにしながら
それでも生きて行かなければならない
やはり神田正輝さんの事を思ってしまいましたよ
・・・・
このドラマに関しては
メインキャストの方々が皆さんお元気で
最終ストーリーまで走り抜けたんだなぁ～
凄い事だなぁ
感心しながら観させていただきましたよ
結局
主人公と婚約者は結婚することなく
ずーっと婚約したまま
別れることも無く結婚することも無く・・と
笑
京都のお葬式
霊柩車が葬儀場を出発する時に茶碗を割るらしい
という事もこのドラマで知りました
山村美紗さんがご存命中
一体
どれほど作品を書いたのか?!と思うくらい
沢山書かれたんですね
これも愛娘への愛なのでしょう
山村美紗さんと西村京太郎さん原作のドラマに
愛娘・山村紅葉さんはほぼ出演されてますもんね
なんか・・これはこれで凄いですよね
。。。。。。
。。。。。。。。。。。。
。。。
書きながらふと思いましたが
blogを書いてもうすぐ丸13年です
こうして長く書いて来たんですが
特別人気があるわけでもなくて
もちろんお金を得ているわけでもなく
函館の父が見ているわけでも無くて
数人の友人たちはたまに覗いてくれているようで
嬉しい事で有難い
・・・
blogを書いていて良かった事の1つ
それは振り返れる事
今回もバタースコッチの画像を取り出せてアップして
懐かしい彼の様子をすぐに見られる
。。。。。
想い出の上手な使い方
それは時々取り出して思い出して懐かしむ
いつまでも悲しみを引きずらない事
天国に逝った魂はいつまでも貴方が悲しむ事を喜ばない
これは
美輪明宏さんが何か番組で言っていた言葉
。。。。。
とりとめもない事をいつも書いてますが
出来る限り秘密にすることなく
日々の事を書き綴ってます
わたしにとって
想い出を懐かしむには良いツールだなぁ～と改めて
感謝です