もう数か月前の事
あるInstagramの投稿を見て
『そうだよなぁ~そうなんだよなぁ~』
と
思った事がありました
その投稿の内容は大体こんな感じ
↓↓↓
【誰かが貴方から去る時
それは貴方の為に去ってくれているのです】
という内容なんですが
【その去った人の代わりに
新に貴方に必要な人・相応しい人が来るのです】
だから
去った人は貴方の為に去ってくれたのです
・・・・・・・・
多分
私が若い時なら理解できなかったであろうと思うこの投稿も
今は理解できる
それだけ色々な経験をした
という事なのでしょうか
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今月末に日本に帰省する
故郷・函館に帰省する
今回はBilly隊長同行ではないので
じっくりと話をしたい友人にも声を掛けている
4年ぶりの日本訪問だし
それでかつての同僚で15歳ほど年上の
色々お世話になった大先輩に声を掛けました
とても会いたいと思って
ずーっと気になってて
メールをしました
数日後にメールの返信が帰って来ました
会わなかった数年間で色々な不幸があり
可愛がっていた若い姪っ子さんの不幸もあり
色々な理由から会えない
と
私は返信の内容を読んで
気持ちがとてもザワザワしていました
数日間ザワザワしていました
そして
手紙を書きたい・・・住所を教えてください・・他
返信を読んで思った事や
しょっちゅう大先輩の事を思い出している事や
かつての色々な事を書いて
また
メールをしました。
その後
返信が無くて
それはそれでね・・・終わりの時なのかも知れない
と
思ったんです
自分の15年後の事は分かりません
今の大先輩と同じ歳になった時
今とあまり変わりない気持ちかも知れないし
何か大きな変化があって
何かをしたいと思わないかも知れないし
それは分からないけど
大先輩がどんな気持ちで返信を書けないでいるのかな
と
そんな事を考えていたら
今朝
返信が来ていました
律儀に返信をくださるのも
大先輩の誠意なんだなぁ・・・と感じています
今はパソコンも滅多に開かないし
手紙を貰っても返信も書けないから・・・と
。。。。
こうして静かに人間関係が終わるんだな
そんな事を感じながらも
これは悪い事ではない
不幸な事ではない
と
思っている
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。。。
もう会う事は無いんだろうな
手紙を書く事もメールをしあう事ももう無いんだろうな
でも
きっと私は大先輩の事を忘れる事は無いんだと思う
淋しいですよ
やっぱり会いたいと思う人と会いたいしね
生きているうちにね
・
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・
だけど
その時々で人間関係が変わるのも当然で
私も特に在米になってから
人間関係を淘汰したりされたりしてきたんだし
これはとても自然な事だと思うし
大先輩が私に対して思っている事も十分に理解できるから
だから
私からメールしたり深追いする事はもうしない事にします
ただ
今までの様に時々大先輩の事を思い出すだけ
それだけの関係にしますね
私が函館に住んでいれば
何処かでばったり偶然に逢う事もあるだろうけど
そんな事も無い環境だしね
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S村さん・・本当にお世話になりました
色々な事を教えて頂きました
これからも今までと変わりなく
遠い空からS村さんの事を思い出して懐かしんで
心身ともに穏やかであるようにお祈りしていますね
↓
なんとなく
2010年の函館帰省時の画像を
多分
このブログ記事をご本人が見る事は無いと思うし
私からブログ観てくださいとは言いません
それでも
書き留めておきたいと思ったので