★★★ 人間関係の終わりに・・大先輩との事 ★★★ | ビバ★ネブラスカ生活

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アメリカ中西部に生息する普通の主婦の普通のレポート?!

 

 

 

もう数か月前の事

 

あるInstagramの投稿を見て

 

『そうだよなぁ~そうなんだよなぁ~』

 

 

思った事がありました

 

 

 

その投稿の内容は大体こんな感じ

↓↓↓

 

【誰かが貴方から去る時

それは貴方の為に去ってくれているのです】

 

という内容なんですが

 

【その去った人の代わりに

新に貴方に必要な人・相応しい人が来るのです】

 

 

だから

 

去った人は貴方の為に去ってくれたのです

 

 

・・・・・・・・

 

 

多分

 

私が若い時なら理解できなかったであろうと思うこの投稿も

 

今は理解できる

 

 

それだけ色々な経験をした

 

という事なのでしょうか

 

 

。。。。。。。。。。。

。。。。

。。。。。。。。。。。。。。

 

 

 

今月末に日本に帰省する

 

故郷・函館に帰省する

 

 

今回はBilly隊長同行ではないので

 

じっくりと話をしたい友人にも声を掛けている

 

4年ぶりの日本訪問だし

 

 

 

それでかつての同僚で15歳ほど年上の

 

色々お世話になった大先輩に声を掛けました

 

とても会いたいと思って

 

ずーっと気になってて

 

メールをしました

 

 

数日後にメールの返信が帰って来ました

 

 

会わなかった数年間で色々な不幸があり

 

可愛がっていた若い姪っ子さんの不幸もあり

 

色々な理由から会えない

 

 

 

 

私は返信の内容を読んで

 

気持ちがとてもザワザワしていました

 

数日間ザワザワしていました

 

 

そして

 

手紙を書きたい・・・住所を教えてください・・他

 

返信を読んで思った事や

 

しょっちゅう大先輩の事を思い出している事や

 

かつての色々な事を書いて

 

また

 

メールをしました。

 

 

 

その後

 

返信が無くて

 

それはそれでね・・・終わりの時なのかも知れない

 

 

思ったんです

 

 

 

自分の15年後の事は分かりません

 

今の大先輩と同じ歳になった時

 

今とあまり変わりない気持ちかも知れないし

 

何か大きな変化があって

 

何かをしたいと思わないかも知れないし

 

 

それは分からないけど

 

 

大先輩がどんな気持ちで返信を書けないでいるのかな

 

 

そんな事を考えていたら

 

今朝

 

返信が来ていました

 

 

律儀に返信をくださるのも

 

大先輩の誠意なんだなぁ・・・と感じています

 

 

今はパソコンも滅多に開かないし

 

手紙を貰っても返信も書けないから・・・と

 

 

。。。。

 

 

 

こうして静かに人間関係が終わるんだな

 

そんな事を感じながらも

 

これは悪い事ではない

 

不幸な事ではない

 

 

思っている

 

 

。。。。。。。。。。。。

。。。

 

 

 

もう会う事は無いんだろうな

 

手紙を書く事もメールをしあう事ももう無いんだろうな

 

 

でも

 

きっと私は大先輩の事を忘れる事は無いんだと思う

 

 

 

 

淋しいですよ

 

やっぱり会いたいと思う人と会いたいしね

 

生きているうちにね

 

 

 

だけど

 

その時々で人間関係が変わるのも当然で

 

私も特に在米になってから

 

人間関係を淘汰したりされたりしてきたんだし

 

これはとても自然な事だと思うし

 

 

大先輩が私に対して思っている事も十分に理解できるから

 

 

 

だから

 

私からメールしたり深追いする事はもうしない事にします

 

 

 

ただ

 

今までの様に時々大先輩の事を思い出すだけ

 

それだけの関係にしますね

 

 

私が函館に住んでいれば

 

何処かでばったり偶然に逢う事もあるだろうけど

 

そんな事も無い環境だしね

 

 

。。。。。。

。。。。。。。。。。

 

 

S村さん・・本当にお世話になりました

 

色々な事を教えて頂きました

 

 

これからも今までと変わりなく

 

遠い空からS村さんの事を思い出して懐かしんで

 

心身ともに穏やかであるようにお祈りしていますね

 

 

なんとなく

2010年の函館帰省時の画像を

 

 

 

 

 

多分

 

このブログ記事をご本人が見る事は無いと思うし

 

私からブログ観てくださいとは言いません

 

 

それでも

 

書き留めておきたいと思ったので