全然たいしたことでは無いんですよ
多分ね
一度目の潰瘍発作が11日
それでね
少しずつ普通食に戻していたんですけど
それを急ぎ過ぎたようで
18日の夜中に二度目の潰瘍発作があって
一度目よりひどかったんです
まぁ～
一度目が回復しないうちに二度目だったので
当然と言えば当然
いやぁ～久しぶりにリバースリバース
酔っぱらいの親父みたいな気分でしたね
その後
潰瘍とは違う体調不良と酷い食欲不振
昨日まで殆ど動けませんでした
隊長も不在がちだったので
飼育員の仕事だけやりまして
後はとにかく寝てた
そして
今日23日の朝起きた時にね
何かハッキリと自覚できたんですね
『なんだか霧が晴れた感じ』
最初の発作が起こってから
食べていたのはヨーグルト
殆どヨーグルトだけで生活してましたね
何も食べたくないし
何も作りたくないし
立っているだけでため息と倦怠感
だからといって
熱があるわけでもなく
とにかく倦怠感と食欲不振
その他
全身の痒み
体調が崩れるとなし崩し的にね
色々
今までにない不具合が出てくるものですね
普段はアレルギーとかあまり無いんですけど
全身の痒みは
何らかのアレルギー反応だった可能性
抗ヒスタミン剤を買いに行ければ良かったんですけど
とにかく
具合が悪くてそれも出来なかった
ヨーグルトの買え置きがあっただけラッキーでした
本当は昨日・水曜日に
新入隊員・アナさんをお迎えする予定だったけど
それについては
今週末に結婚式でオハイオ州に行かなければならず
数日ずらして貰いました
今日の朝
霧が晴れたような感覚になったので
恐らく
少しずつ回復すると思う
ブログを書く力も戻ってきたし
問題ないですね
元気でいられるのは有難い事
こんなひどい体調不良は10年ぶりくらいですし
腰痛もひざ痛も四十肩も無いから
私の体は頑張っているなぁ～と思いますよ
。。。。。。。。。
。。。
↓
チコリだと思うんですよ
つい最近気づいたんですけどね
この辺りの雑草的な植物の一つ
アナ新隊員に対面しに行った時に
施設の敷地に咲いてました
アナ新隊員なんですけどね
一緒のお宅から
あと2匹保護された犬がいるという
『三匹引き取ってくれないか』
と
言われたんですけどね
隊長が断ってくれました
仕方がないですよね
本当は三匹一緒に・・と言ってあげたいけど
・・・
大きな理由が二つ
まずは
ネブラスカの私たちが住んでいる街
頭数制限があって
犬は2匹までなんです
春にはネブラスカの家に戻る予定だから
これが大きな理由の一つ
もう一つは
アナ以外の2匹の年齢です
17歳位だと言うんです
そんなに長生きするのかな・・・と思う程
高齢ですよね
だとすればね
やはりね・・最期を看取る為に引き取るような形になる
これが
なかなか受け入れ難く感じた
隊長の判断ですが私も同意見です
保護施設ではないからね
一般の家だからね
助けてあげたくても出来ない事もある
出来ないと判断するしかない時もあります
これが責任という事だと思うし
押し切られて三匹引き取る
となったら
きっと色々難しい事があったと思うし
ただ
それでもギルティな気持ちが少しありますよ
その分
一人我が隊に入隊するアナ隊員を大切にします
それしか約束できないよね
『どうして17歳なんて高齢でこの三匹が保護されたのか?』
と
隊長が施設の人に聞いたそうで
そしたらね
『飼い主が他界したから』
と
私たち
まだそこまで考えてないけど
自分たちが高齢になれば保護する事もしっかり考えないとね
でもさ
終活を考えながら生きるのは嫌だなぁ～と思うと同じで
自分が先に逝くかも知れないから
新しい家族は迎えない
と
考えるのもね・・・・何だか嫌だなぁ～と思ったり
。。。。。。。。。。
1時間くらい前に
本当に久々に料理を作って食べた
すき焼き風どんぶり
美味しいと思えたから
私の体はV時回復真っ最中ですね
・・・