心配すればするほど心配させられる現実が返ってくる | 悩みの根源を成仏させる地に足着いた心理学。

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起きている現実は100%自分の潜在意識を映す鏡です。
心理学・森羅万象を創る正負の法則・量子力学をもとに、起きている現実から認知の歪みを紐解き、新時代を思い通りに生きる地に足着いた方法を提案します。

こんにちは。高橋ゆりこです。

 

子どものことを心配しちゃうことありますか?

 

心配するのは、愛しているからゆえです。

愛しているからこそ、

 

うまく行って欲しい。

幸せになって欲しい。

健康でいて欲しい。

そう願うのは、ごく自然なこと。


でも、

その願いが叶わなかったらどうしよう。

幸せになれなかったら。

失敗してしまったら、

病気や怪我になってしまったら。

という心配ばかりに囚われてしまうと、とても苦しくなります。
 

 

そして、

 

親がすごーく子どものことを心配すると、

子どもは、すごーく親を心配させることをするのです。


現実を構成する要素はいくつかあるのだけれど、

 

強くイメージしたモノは、現実化します。


「子どもを常に心配している状態」とは、

 

「子どもが心配な状況に置かれていることを、常にイメージしている状態」であると言えます。

それだけ、常に強く脳にイメージしていたら、そのイメージは潜在意識にしっかりと刻み込まれてしまいます。

 

 

〇〇になってほしくない。

〇〇になったらどうしよう。

 

 

〇〇になることを否定しているつもりですが、頭の中のイメージには、

 

〇〇になっている状態

 

が、ずっとイメージされています。

 

 

それを、どんなに言葉で打ち消そうとも、強くイメージしているものが潜在意識には、刻み込まれるのです。

 

 

潜在意識は、否定形を理解できない。

 

という理由は、こういう仕組みなのです。

 

 

〇〇になっている状態(心配な状態)

 

を強くイメージし続けた結果、

 

心配させられる現象が、現実として起き続けます。

 


心配すればするほど、心配させられる現実ばかりが起き続けるのです。




最初にもお伝えした通り、心配は、愛ゆえです。


心配が自然と生まれてしまうことを、止めることはできないし、

それを責める必要もありません。
 

 

でも、その心配が、心配させられる現実ばかりを創り出している素なのだとしたら、手放したいと思いませんか?

 

心配を手放して、心配させられる現実から卒業したいと思いませんか?

 

 

UMI講師で、愛され妻で美しくお気楽な妻の代名詞 田村奈美ちゃんは、心配をすっかり手放したことで、子育てが大きく変わりました。



奈美ちゃんは、こんなことに気づいたのだそうです。

 

自分に無理することがなくなったので、無理して子供を見ることがなくなり素直に旦那さんに・旦那さんのお義母さんに・自分の母に甘えられるようになりました^^

こんなに私を助けてくれる人がいるんだぁ〜って甘えてはじめて気付く。

今までは自分で自分を追い詰めていただけだということにも気付く。

 

 

心配を手放すとは、具体的にどうすればいいのか?


奈美ちゃんが、具体的に何をしたら、子どもたちや周囲からのサポートが大きくプラスに変化したのか?丁寧に書いてくれていますよ~

 

 

 

めっちゃ共感。

 

心配は愛ゆえです。

 

だけど、残念ながら、

 

心配という形では、愛はプラスに作用しないのだ。