今日の香港カレー | らおぱんと呼ばれて

今日の香港カレー

お昼に香港カレーをまた出前で食べました。

前回 食べたときは日本のカレーみたいにとろみがあって、味は香港カレーそのものでしたので、今日もココナッツミルクの味とカレー粉の辛さを味わいたくなって注文しました。

らおぱんと呼ばれて-香港カレー14jul_1

ところが今日のはちょっと赴きが違っていました、、、。

いや、正しくは普通の香港カレーになってしまった、、と言うところでしょうか、前回のようなとろみが全く無く、おまけに牛肉カレーを注文したのに牛楠カレー(牛の横隔膜の部分が入ったカレー)が届けられました。ひょっとすると、とろみに関してもこないだのは単に小麦粉の量を間違えたのかも知れません。

それでもカレーそのものは、前回と同じように容器の中にたっぷりと入っていて、日本的に言うと汁だく状態です。

このようにご飯の上に掛けるとカレーが沈んでいってしまうので、、、。


らおぱんと呼ばれて-香港カレー14jul_2

おさじでご飯をカレー汁につけた方がカレーらしい食べ方が出来ました。

らおぱんと呼ばれて-香港カレー14jul_3

こうなるとボルシチとライスのセットを食べてる感覚に近いですね、、。

で、野菜は生菜を別に注文しました。キュウリ丸ごと半分とどっちがいいかは微妙なところです。


らおぱんと呼ばれて-生菜

味は相変わらずココナッツミルクとカレーの味なのですが、今日のはかなり辛かったです。

土曜日 に食べたゴールデンカレーがあまり辛くなかったので、口元がひりひりするくらいの辛さには満足できました。

しかしクーラーがギンギンに効いている事務所内で、汗がかなり出てきましたのでお昼に食べるのはちょっと考えものかもしれません。

一応具は食べきれましたが、カレー汁は少し残りました。

辛いのでご飯食べきった後に、単独ですするとチゲ鍋の汁を飲んでるように汗だくになりますから、、。

また、前回同様たまねぎが全く見当たら無かったのですが、具を食べきった後に別のものを発見しました、これ八角ですよね?

らおぱんと呼ばれて-八角

カレー自体の味に八角は全く感じられませんでした。やはり辛さで気にならなくなるのでしょう。