さすが人気者のパークさん、独立記念日の9月16日（月）に2試合もしてます。しかも片方はAAAのハウスショーで、もう片方はCMLLの選手と一緒です。
まずは17時開始のクランデスティノ、会場はメヒコ州トラネパントラのアレナ・ロペス・マテオス。
○第3試合：アエロボーイ、トラウマ1号、2号がアステカ皇帝、ムルチファセティコ、ウルティモ・レジェンダリオに勝利。
○第4試合：フェニックス、パーク君、パークJr.とドラゴン・リー、カベルナリオ、ベスティア・デル・リングが引き分け。
1時間18分から。なんとドラゴン・リーとフェニックスがマスクを取りあい、お互いのマスクを被ることに。そこから低レベルのキャットファイトみたいになってんだけどｗ どうやら自分のマスクを取り戻したかったみたい。で、それで2人とも反則扱いで引き分けになってしまいました。試合後フェニックスはパーク兄弟もろともマスクを引っぺがされてしまいました。
○メイン：ルーシュがL.A.パーク、ペンタに勝利。
1時間53分から。ルーシュもこれが本日2試合目なのですが、最初の試合の結果は不明。パークさんはパークJr.と同じくヴェノムデザインの衣裳。そしてリングインと同時に2人から攻撃を受けます。しかし逆に2人をまとめてトペで始末するパークさん。
そしてパークさんを場外に放したままにすると…ビール瓶入りの箱投げた！ルーシュに！そして空っぽの状態でペンタにも。これはそんなにダメージ無いのでは。
ルーシュはペンタのマスクを引っぺがそうとしますが、ペイントしてる選手のマスク剥がすのは止めてさしあげて。
ペンタがパークさんにバッククラッカー、から背中にランサで優位に立ちました。しかしルーシュがペンタをレフェリーにぶつけ、レフェリーの目がリング内から反れた間にペンタにローブロー！からのフォールで3WAY戦を制しました。
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AAAのハウスショーは18：45からメヒコ州ネッサワルコヨのアレナ・ネサで。
○第3試合：ファビー、レディ・シャニがケイラ、レディ・マラビジャに勝利。
ケイラは足首の怪我から復帰です。
○第4試合：ネサ・キッドJr.、ネサ・キッドSr.がダイナミック・ブラック、スペル・ノヴァに勝利。
スペル・ノヴァ、AAAの興行に出るんだ。しかもキッドJr.にマスクを投げて、マスク剥ぎ冤罪で勝利。
○第5試合：モチョ・コタJr.、カルタ・ブラバJr.、ティト・サンタナがアエロスター、ニーニョ・アンブルゲサ、オーストラリアン・スーサイドに勝利。
オーストラリアの人はミステシスJr.から変更でした。
○第6試合：パルカ、マキシモ、Ｘ（オクタゴンJr.）がデイブ・ザ・クラウン、マーダー・クラウン、モンスター・クラウンに勝利。
出るんやなオクタゴンJr.。まあ試合っぷり見てみましょう。
いきなりロープにマスク結ばれてるやないか。しかもマーダーがすっかりルードになってしまって。
よく考えたら試合っぷりを心配することもないか。お客さんがぎっしり入ってて歓声も半端ない。デイブをフロント・クラッカーからカウント3で大歓声ですよ。
○メイン：L.A.パーク、パーク君、パークJr.がサイコ・クラウン、フェニックス、ペンタに勝利。
ルチャ兄弟も2試合目じゃないですか。
いきなりサイコ主導で罵声浴びせられてるパーク親子。そのパーク親子が喧嘩してるのは…客席のポルキーではないですか！これは極悪ルードですね。会場もセロ・ミエドコールですよ。
パークさんはわざわざポルキーの目の前にサイコを持って来てイス攻撃！極悪非道が過ぎない？これは前の興行のうっぷん晴らしに徹してると見た。試合中サイコに馬乗りになってマイクしてるんだけど。
テクニコ反撃の歓声よ。ポルキーのパークさんに対する鉄拳制裁も大いに沸いてます。しかしここまで盛り上げておいて、最後はパークさんが自らマスクを脱いでサイコに渡してテクニコの反則負けですよ。パークさんたち、ご機嫌で帰ったんやろな…。