2015年の抱負をミステシスが語ります!ざっくり訳してます!
2015年:ミステシスの年
AAAでのさらなる栄光を求める銀と金の王子
「2014年に銀と金の王子であるミステシスはメヒコでの活動を再開、特に6月からはルチャ・リブレAAAに登場した。
6月7日ベラクルス州オリサバ開催のベラノ・デ・エスカンダロでの登場から、スター・キャラバンの新しい物語が始まった。
10月のエロエス・インモルタレス8では、ペンタゴンJr.を倒してアントニオ・ペーニャ杯を手中に収め、更にフェニックスと共にタッグ王座を争ったが、不運にも偉大な成功の収穫に追加することは出来なかった。
以下はミステシスの言葉。
『2014年は俺のキャリアにとって重大な年だった。何しろAAAに入った年なんだから。AAAは俺が長い間探し続けていたものだ。世界で最高の団体に来たのは間違いない。ここで今までの経験と勝利に飢えてる若いのとが組み合って素晴らしい瞬間が生まれている。競争ってのは残酷なものだ。全てはファンを喜ばせるためだけどね』
『ベラノ・デ・エスカンダロに出場してから、2人の古いライバルと出会った。とてつもなく強いイホ・デル・ペロ・アグアヨとアベルノの2人だ。2人とも俺を痛めつけるあらゆる手段を探したけど、俺の側にはファンの理解と応援がある。ファンは俺を心配したりしない、それどころか俺は2人を相手にファンに対するサービスを考えてる。既にファンはライバルたちとの対戦に興奮している』
『フェニックスという素晴らしい相棒を見つけたんだ。随分前から、誰かと上手くやる方法がなかった。フェニックスはメヒコのルチャ・リブレでとても意欲のある若者で、俺も必要に応じてサポートするつもりだ。不幸にもゲラ・デ・ティタネスでは王冠を手に入れることはできなかった。でも俺たちは絶望してはいない。ルチャ・リブレでレバンチャをする。より注意しなくてはいけないのはぺロス・デル・マールだ。今年はフェニックスも俺も同じように明確な勝利を手に入れたいと思ってる』
『ミステシスにとって、そして全てのテクニコにとって良い事が訪れる。受け入れてくれたAAAの上層部には限りない感謝をしている。間違いなく俺にとってここはホームだ。あらゆる意味でベストな状態で過ごしている。
2015年はこの団体に来た理由を証明し続ける。出来ればファンも俺を応援し続けることを望む。俺たちを作るも壊すも彼ら次第なんだから』
ミステシスはこのように語った」