先日、世界一周旅行に出ている塩谷瞬（しおや しゅん）さんはいまどこにいるのだろうかと考えていたら、
なんと、筆談形式で通話できるアプリが登場したと聞き、
ちょっと調べてみました。
すると、ありました、そのアプリが。
その名は、「手書き電話」。
これは株式会社プラスヴォイスが開発した、
手書きで会話ができるｉＰａｄアプリです。
（通常価格は１，５００円ですが、２０１３年３月３１日までは無料でダウンロードできます。）
このアプリは、ＦＡＸのような手書き感と、外出先でも会話できる利便性を兼ね備えています。
文章で表現するのがむずかしいことでも図を使って簡単に説明できます。
（文字の色や太さを変えることも可能で、キーボードを使ってのテキスト入力もできます。）
これならば、スマートフォンの操作が苦手な方や、聴覚障がい者の方でも使いやすいです。
仲の悪いご夫婦も、このアプリを使って「メシ」・「フロ」などと筆談形式で通話すれば、仲が良くなるかもしれません。
『・・・あのー、「メシ」・「フロ」という単語だけなら、仲がさらに悪くなりそうな感じもします。』
そしてこのアプリの使い方は以下のとおりです。
①アプリをダウンロードしたら、まずはユーザー登録をします。
↓
②登録が終わったら話す相手を探します。
話す相手はユーザーＩＤやニックネームなどを入力して検索できます。
↓
③相手が見つかったら友達申請をし、相手に承認されるのを待ちます。
↓
④申請が承認されたら、あとはほかの通話アプリと同様、お互いがオンライン状態の時であれば会話できます。
なお、相手がオフラインのときでも、「呼び出しメールを送る」を選んで相手に通知することができます。
このアプリについてくわしくは、下にリンクしたサイトからご確認下さい。
株式会社プラスヴォイスのホームページより、
「手書き電話」↓
ご興味のある方は、早めにダウンロードして、試しに一度利用してみてはいかがでしょうか。
ちなみに、塩谷瞬さんは今年の２月２１日のオフィシャルブログで、世界一周の旅の第１弾として台湾に飛ぶと報告しましたが、
出発前の「宿もプランも何もない自由の旅。人に出会い、大地にふれ、歴史を学んで来ます」というコメントのなかの「人に出会い」というところが意味深だと思うのは筆者だけでしょうか。
（参考：サイト「マイナビニュース」２０１３年３月１０日）
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