天気予報によると、今日は北海道や本州の日本海側を中心に雪で、平地でも大雪になる見込みです。
さらに、北海道から北陸は暴風が吹き荒れ、猛ふぶきになる所もあるので、北海道・北陸地方にお住まいの方は、今日は屋外の活動はなるべく控えた方が良いでしょう。
さて今回は、今日と明日の２回にわたって、人気ファーストフードチェーン店の裏メニューを紹介します。
「裏メニュー」というと、「ふだん販売していない商品」というイメージがあるかもしれませんが、
ファーストフードでいう裏メニューとは、ふつうにあるメニューに何かをプラスしたり何かをマイナスしたりする場合がほとんどで、追加でお金を払う必要もありません。
今日紹介するのは、「マクドナルド」です。
関東では「マック」、関西では「マクド」、そしてフランスでも「マクド」と省略して呼ばれる、世界最大級のファーストフードチェーンです。
『・・・とりあえず入れたプチ情報、ありがとうございます。』
ここから、裏メニューを①ドリンク②バーガー類③サイドメニューの３つのカテゴリーに分けて紹介します。
①ドリンク
・一番有名なのは、「水」が無料でもらえることだと思います。
ドリンク代を節約したい方以外にも、（水はノンカロリーなので）できるだけカロリーを控えたい方や、食後に薬を飲む方にもおすすめです。
ただし、水のＬサイズは頼めません（小さな紙コップにしか入れてくれません）ので、ご注意下さい。
・オレンジジュースなどの冷たいドリンクを注文すると氷が入ってきますが、「氷抜き」と注文すると氷を抜いてくれます。
氷で薄（うす）まったジュースを飲みたくない方は、氷を抜いてもらいましょう。
さらにこの場合、ふつうに注文するよりもジュースの量が増えることもあるそうです（これは、店舗によって対応が違うそうです）。
・プレミアムローストコーヒーなどを注文する際、「お砂糖とミルクは１つずつでよろしいですか？」と聞かれますが、（よっぽど多い数を言わなければ）砂糖やミルクの数を増やしてもらえます。
筆者は以前、１杯のコーヒーを注文して砂糖を５個もらっている方を見たことがあります。
これは、自分が出演している番組が急遽（きゅうきょ）放送されなくなった、森口尚史（もりぐち ひさし）さんにも教えてあげたい裏メニューです。
『・・・収録も終わっているのに直前に中止が決まるとは、放送局上層部やスポンサーからの相当なクレームがあったのかもしれません。』
②バーガー類
・バーガー類に関しては、「基本のメニューから何かをマイナスすること」は大体できると覚えておくと便利です。
（例外として、店舗によってはピクルスを多めにしてくれるところもあります。）
たとえば、バーガー類のソースやケチャップのカロリーが気になる方は、注文の際に「ソース抜き」や「ケチャップ抜き」と付け加えればやってくれます。
何かをマイナスしてもお金が戻ってくるわけではないのでちょっともったいない感じもしますが、「ソーセージエッグマフィンの卵抜き」や「てりやきマックバーガーのタレ抜き」などもできます。
変わったところでは、「マックグリドルを注文して『ホットケーキ』と『肉』に分けてもらう」こともできます。
これは、家から追い出された、西川史子（にしかわ あやこ）さんのダンナさんにも教えてあげたい裏メニューです。
『・・・あのー、ダンナさんは追い出されたのではなく、ごみの分別のことで西川さんとケンカになって、出て行ったそうです（現在は無事、家に戻られています）。』
③サイドメニュー
・サイドメニューで有名なのは、「マックフライポテト」を注文する時に、「ケチャップください」と言えば無料でケチャップをもらえることでしょう。
また、マックフライポテトは「塩抜き」や「塩多め」という注文もできます。
ただし、「塩抜き」の場合は、通常ポテトに塩をまぶすところをいったん空（から）にして、ペーパータオルで塩をきれいにふき取り、新しく揚げたポテトをそこで油切りして出すという手間がかかるので、できるまで３～４分かかることもあります。
・チキンマックナゲットに付いてくる「ソース」は、２つまでもらえます。
ブログ更新時点では、チキンマックナゲットが注文できるのは５ピースからですが、５ピースだけ注文した場合でも、「バーベキュー」と「マスタード」の２つのソースがもらえます。
現在は１５ピースのパックが販売されていますが、同様のルールであればソースは６つまでもらえることになります。
マクドナルドをよく利用される方は、一度これらの裏メニューを注文してみてはいかがでしょうか。
明日のお昼も引き続き、人気ファーストフードチェーン店の裏メニューを紹介します。
ちなみに、森口尚史さんは、偽ＩＰＳ手術問題で東京大学を事実上クビになって以降、タレントへ転進すると語っていましたが、ＤＪも始めたようで「ＤＪ ＩＰＳ」などと名乗っているようです。
（筆者注：①この記事で紹介している裏メニューは、日本国内限定のものです。②日本国内でも、販売店舗により対応できない場合がありますので、その点はご注意下さい。）
（その②）へのリンク↓
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