今回紹介するのは、「コンビニ低カロリースイーツを食べてみました!」
です。
このサイトは、株式会社amazeが運営する「Slism」に掲載されていて、
無料・登録不要で閲覧できます。
このサイトでは、コンビニの「サンクス」で販売されている「ドルチェシリーズ」のなかで、200kcal以下の低カロリースイーツを選び、満足感などを調査しています。
(ゼリー、ヨーグルトなども低カロリーですが、あえて、高カロリーに見えるけどもじつは低カロリーの洋・和菓子にこだわって選んでいます。)
この調査では、7種類の低カロリースイーツを食べた調査員の感想として、
「低カロリーであっさりよりは、低カロリーで濃厚のほうが、満足感が得られてもう一個食べたいと思うことがなくなることがわかりました」
と書かれています。
サンクス以外のコンビニでももちろん低カロリー商品が販売されていると思いますので、コンビニスイーツのカロリーが気になる方は、この調査結果を参考にしてみてはいかがでしょうか。
下にこのサイトへのリンクを貼りました。
ご興味のある方は、ぜひご覧下さい。
「コンビニ低カロリースイーツを食べてみました!」↓
(http://slism.jp/featured/f-sweets/f-konbini_swt.html )
(http://slism.jp/featured/f-sweets/f-konbini_swt.html )
さて先週は、ダイエット中の「豆腐レシピ」紹介と、「スロートレーニングをおこなう際に注意すべき5つのポイント」についてお話しました。
今回は、「ダイエットの理想は1か月1キロペース」というお話をします。
参考にした本によると、リバウンドしない減量ペースの目安は、1か月当たりたった1kgの減量だそうです。
これは、いざダイエットとなると張り切ってしまう人には少なすぎてものたりない数値目標かもしれません。
しかし、これがもっとも健康的なやせ方であり、最大でも(1か月当たり)体重の5%の減量におさえるべきだそうです。
これ以上急激に体重を落とすと、リバウンドを招くことになります。
それには、もともと人間にそなわっている「ホメオスタシス」が関連しています。
食事の量を減らすと、体内の器官が、外的環境の変化や肉体的変化に対して、ある範囲の均衡状態を保とうとします。
このしくみがホメオスタシスと呼ばれます。
ホメオスタシスが働くと、栄養をムダに排出しないようになり、エネルギー消費を節約します。
さらに、ホメオスタシスが働くことで、「レプチン」という満腹物質が分泌(ぶんぴつ)されにくくなります。
食事制限をしてカロリーや脂肪分の摂取量を減らすとレプチンは出にくくなるため、満腹感を感じなくなり、常に空腹感ととなりあわせになってしまいます。
急激なダイエットをおこなうと、このレプチンが減少して食欲がアップするうえに、体脂肪や筋肉がダウンするので基礎代謝(きそたいしゃ)も減少することから、リバウンドしやすい体になってしまうのです。
テレビやネット・雑誌などでは「たった〇週間で10キロやせたダイエット!」のようなフレーズをよく見ますが、今回説明したように短期間での急激なダイエットはリバウンドのリスクも高くなりますので、その点はご注意下さい。
最後に筆者の近況報告です。
この1週間では4回(1.5km×2回、2.0km×2回)プールで泳ぎました。
ジョギングはおこないませんでした。
体重は先週金曜日から700g減です。
まだまだ残暑が厳しい日が続きそうですが、体調をくずさないように気をつけたいと思います。
今後の体重の推移とダイエット関連情報につきましては、また来週の金曜日にお話しさせていただきます。
(このブログを初めてご覧の方へ:このブログは2010年5月からの連続もののため、途中からだと分かりにくい部分もあります。
2010年5月6日の初回から先週の分まではリンクでたどれるようになっていますので、ご興味がございましたらぜひご覧下さい。)
(本日の体重:58.1kg)
(参考:阿部純子/著,『危ないダイエット』,ディスカヴァー・トゥエンティーワン,2009)
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DHCが配信する無料ダイエットアプリ紹介記事へのリンク↓
夫を15キロ減量させた、ギャル曽根さんの「ダイエットレシピ」
掲載サイト紹介記事へのリンク↓
(13.1kgやせた第1期ダイエット)初回の記事へのリンク↓
http://ameblo.jp/chottonodoryoku/entry-10527265848.html
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