記事を更新していますが、
震災発生以降の水曜日は内容・構成を変えて、震災関連記事を更新してきま
した。
今回は、それらの記事のなかから、3つを再掲載します。
まずは、東京電力と関西電力で導入予定の新・電気料金体系について
説明した記事。
ただし、電気料金値上げに対しては反対意見も多く、今後変更される可能性もあります。
次に、木造住宅に取り付けて地震の揺れを軽減する「制震ダンパー」について説明した記事。
制震ダンパーとは、建物の上の層(床)と下の層の間をダンパーを用いて連結し、建物が振動で変形した際にダンパーも変形させ、ダンパーにエネルギーを吸収させて建物の損傷を防ぐ装置のことです。
この制震ダンパーを使った木造住宅補強は、ほかの耐震補強工事(免震装置の設置など)にくらべて、大きく3つのメリットがあります。
3つ目は、電力9社が発表した「2012年夏の電力需給見通し」を紹介した記事です。
この見通しはあくまで電力会社側が出したもので、それがすべて正しいかどうか精査(せいさ)する必要がありますが、
この見通しどおりならば今年の夏は西日本、特に関西電力エリアでかなりの
電力不足が懸念(けねん)されます。
ご興味のある記事がございましたら、ぜひご覧下さい。
東電・関電で導入予定の新・電気料金体系について
説明した記事へのリンク↓
地震の揺れを軽減する「制震ダンパー」について
説明した記事へのリンク↓