2010年12月6日の記事、
「国債と金利の関係をざっくり説明したいの巻」で参考にさせていただきました。
投資に関連する本ですが、「いまなら株が儲(もう)かる」とか「ETFが儲かる」という本ではありません。
基本的な用語の説明から、読者ひとりひとりの適性に合った投資の方法を具体的に紹介してくれます。
投資に必要な情報をひととおり説明したうえで、どの投資商品を選ぶかは読者が判断して下さい、というスタンスです。
わかりやすい説明が多いので、投資をされる方でなくても(たとえば大学の経済学部の学生さんなどには)勉強になる本だと思います。
2010年12月6日の記事へのリンク↓
http://ameblo.jp/chottonodoryoku/entry-10728189265.html