昨日は、「作り置き」生活にも
人それぞれ色々なスタイルがありますよ~
とお伝えしました
私は長男を出産、職場復帰してから
作り置き生活を細々と始めて、
徐々に自分にあったスタイルを確立してきました。
週末になると
冷蔵庫にズラーっとホーローの容器が並ぶ
という典型的なスタイルではありません
作り置きすること自体に
時間を割いている感覚を持たないようにと
行きついたやり方です。
私の作り置きスタイルを
簡単にご紹介させて頂きますね
ご自身の生活スタイルにあうようでしたら
取り入れてみてはいかがでしょうか☆
曜日に関係なくちょこちょこ作る
作り置きするためにまとまった時間を作る、
ということはしません。
子供が食べ終わるのが遅くて
ちょっと待ち時間ができたら
その間に1品作るとか。
そういう隙間時間を利用しています。
そのため作業時間は10分程度でおさまるものばかりです
調理は完成形までする
1度調理したのにまた調理が必要、
となると二度手間に感じるので、
基本的には料理は完成形で保存しています
1つの料理をアレンジ調理して何度か楽しむ
ということはあまりしません。
ただ、食べ方を変えることはよくあります
・1品料理として出す
・ご飯にのっけて丼にする
・レタスに包む
・サンドウィッチにする
など。
それだけで随分雰囲気はかわります
保存容器はレンジ可能なもので
温め直しは保存容器ごと電子レンジに入れられるように
レンジ不可のホーローはほとんど使いません。
定番家庭料理を少しアレンジしたレシピ
ど定番料理は、恐らくそれぞれのご家庭で
味が出来上がっているので、
定番から少しはずれたものを
意識してご紹介しています。
1度に沢山作りやすいものを作る
レシピは2~4人分でご紹介していますが、
大量に作り置きできるように
1度にたくさん作り易い料理を多くご紹介してます。
沢山作ったら、
その日に食べる分を取り分けて
残りを保存しておく
というスタイルが可能になります。
(ついでの作り置きと呼んでます)
もちろん、普段ご紹介しているレシピは
作り置かなくてもOK!
短時間作業で仕上がるレシピ達、
これからも楽しみにして頂けたら嬉しいです
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みんなのつくりおき日記
週末ひと手間、平日らくらく。
SE編集部\1,490
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キッズ食育トレーナー 玉田悦子
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