料理を通して五感を刺激し、創造力や表現力を養ったり、読み・書きや算数的な要素を学ぶ食育スクール「青空キッチン」（日本キッズ食育協会）
を自宅で開講するため、
先日プレレッスンを行いました
それから1週間経つのですが、
じわじわと楽しかったことが思い出されたり、
ちゃんと子供達に伝わってたんだー
と感激することが多くて、心満たされています。
ご報告遅くなりましたが、
レッスンの様子を一部ご紹介しますね～☆
生徒は４歳の女の子と男の子一人ずつでした。
（男児は自分の子供です。）
そしてメニューは上の写真の「手まり寿司」です
今回は、手まり寿司を通して
「○等分する」という算数的な要素を伝えることにしました
お料理するなかで、
等分することって沢山でてきますよね！
まずはお寿司のネタの準備
長い1本の薄焼き卵を切って、
同じ長さのものを2本作ろう
どこで切ればいいかな～
真ん中だね！
(写真分かりづらいですが、薄焼き卵切ろうとしてます
）
これを2等分するっていうんだよ
次は酢飯の準備
一人4個のお寿司を作るから、酢飯を４つにわけます。
どうすれば上手に４つに分けられる？
しゃもじでタテ・ヨコばってんを書いてみよ～
そう！お友達がやるのよく見てたね！
これを4等分するっていうんだよ
4等分は難し過ぎたかなぁ、、、
と思っていたのですが、
ちゃんと理解していました！
レッスン後、
パン屋さんのピザを私が何気なく４等分したら、息子が
「４等分
同じだ」って気づいてくれたんです。
私は「４等分」を復習する絶好の機会を
スル―するところでした
ちなみに男児には「ウルトラマン切り」というとすぐ覚えてくれますよ～
右手と左手を垂直に交差させて光線を出す、あれです。
本来の青空キッチンのレッスンは、
年間を通じてカリキュラムを組まれており、
子供達が飽きずに取り組めるよう
随所に工夫がちりばめられています。
今回は協会へ提出する私の課題としてレッスンを行ったため、
私がレッスンを組み立てたました。
反省点がいっぱいあります
でも、レッスンに来てくれたお友達からは、
「ありがとう」のお手紙をもらいました～
嬉しいなあ。ありがとうねぇ
改善できるところを分析して、今後に活かします！
そしてこれからも、子供達と楽しくお料理しながら
一緒に成長できたらと思います
青空キッチンやキッズ食育にご興味ある方は
お気軽にコメントくださいね～☆
青空キッチンのメニュー監修などを担当していただいている
渥美真由美先生も、ブログで紹介してくださっています。
（こちらです！！）
渥美先生はテレビや書籍などですばらしい実績のある先生！
なのに信じられないほど気さくで、
とても素敵な先生なのですよ～。
しかもなんと、我が家から徒歩圏内にお住まいなのです
よろしかったら過去のブログもご覧下さい♪
・砂肝で子供の表現力を楽しんだ話
・料理で子供の表現力を引き出す話
ご覧頂いてありがとうございました
作り置きレシピプランナー 玉田 悦子（☆）
頂いたコメントのお返事は、ブログに遊びに伺ってコメントさせて頂きます
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