こんばんは、渡辺奈都子です。
過日ご案内した「選択理論的整理術」とも言えるライフオーガナイズのチャリティイベント。
一昨日は、関東チャプターのオーガナイザーたちがとっても頑張った
こちらのイベントに参加してまいりました。
チャリイベント三年目にして、今年は参加者250名に近づく勢い
今年はこーんなホールでの開催でした。
東京開催はやっぱりスゴイねー
運営スタッフの皆さんは、これまで何度のミーティングを重ねてきたことでしょう…
250名のイベントなんて、そうそう経験しているものじゃーないですものね…
さらに、このチャリティイベント。
すでに、福岡
、大阪
、札幌
と、大盛況ぶりが報告されて続けているので
きっと実行委員会の皆さんは、かなりのプレッシャーを感じていたのでは…
当日朝の打合せ風景。
受付の皆さんも誘導係の皆さんも、笑顔一杯で迎えてくれました
私はと言えば、協会の代表理事&副理事と共に
こんな高い二階の関係者席をご用意いただきました。
(ここが一番笑い声の大きい席だったらしいけど…)
登壇される人たちは、緊張でワナワナする瞬間もあったことと思うけれど、
いやー、皆さんなかなか堂々として、
しゃべれるオーガナイザーが増えてるなー・・・と思いました。
(私がこんなことをいうのはおこがましいけれど
講師養成プログラムを担当している身としてはかなり嬉しかったですわ)
今回は(もちろんこの方の出版やテレビ出演の勢いも手伝って)
全体的に【利き脳】が主テーマになっていたプログラム構成
でしたが、個人的には
こちらの方が担当された シニアにやさしいお片付け
を聞きながら、
とても心を揺さぶられていました
そうなのよね…
ライフオーガナイズっていうのは、暮らしの最適化
環境や家族構成だけでなく、老いという時間軸も捉える必要があるよね…と。
扉の開け閉め一つ、引き出しを引く力一つとっても
実家の母を思いながら、いろいろ考えさせられることがありました。
参加者一人一人が、自分の生活や人生に重ね合わせながら
ライフオーガナイズという「今よりも暮らしやすくなるフレーム」を
お持ち帰りになったのではないでしょうか。
最後は会場にいたライフオーガナイザー全員で、いつものLマーク。
皆さん、本当にお疲れさまでしたー
・・・・で、私の出番は実は来週
思考と感情のオーガナイズについて150名の皆さんにお話しします。
この名古屋開催にご参加の皆さまは、中部チャプターの面々が歓迎いたします。
どうぞお楽しみに。
(すでにイベントは満席となっており、お申し込みは締切っております)