Dancing With The Starsのシーズン12が始まった。
今年はなんといっても私の注目はかのラルフ・マッチオ!
ベスト・キッド(Karate Kid)で主演したあの彼だ。
つか、私としてはその前のアウトサイダーズでポニーボーイの友達をやってたアレが
印象強いんだけどね。←ちょっと通ぶってみました
あー、でもなー、アウトサイダーズはほんとに好きだったから、
あの時に出てた「将来有望な若手俳優たち」は本当に期待してたんだがなあ。
ちなみにラルフ・マッチオも出てたがあとはトマス・ハウェル、ロブ・ロウ、エミリオ・エステベス、
マット・ディロン、パトリック・スウェイジ、女優はダイアン・レーン。
ロブ・ロウはいいなーと思ってたし、ダイアン・レーンは好きだったし
マット・ディロンはフランケンシュタインみたいで嫌いだったがなんかやたらもてはやされていたので
その後もそれなりに役がついてたがやっぱり大根だったのよねえ。
エミリオ・エステベスはチャーリー・シーンの兄ちゃんだけどあまりぱっとしなかったが、
でもヤクでおかしくなったりはしてないのだからそれなりにいい方だったということか。
パトリック・スウェイジはすい臓がんで亡くなった。
彼も好きだったんだけどなー。
オーストラリア映画の焼き直しの「To Wong Foo, Thank you for everything」は良かった。
邦題だと「3人のエンジェル」だったか?
男なのに女で、でも優しくて強くて、すごく難しい役をこなしていたのに感心した。
ちなみにパトリックの演ずるノグジーマの話す「品のある英語」に感心し、
ああいう英語をしゃべりたいなあと私が憧れたのはまた別の話である。