今日は半夏生(はんげしょう)
半夏生(はんげしょう)とは、夏至から数えて11日目のこと。
昔の農家にとっては田植えの目安とも言われ、
夏至がすんでから半夏生に入るまでに田植えを終わらせるのが良いと
言われていたそうです。
半夏生の前に無事田植えを終えた農家では、
この日の天候で稲作の豊凶を占ったり、
田の神を祭ったりするところもあったそうです。
半夏生に合わせ、各地で様々なものを食べる風習もあるそうで、
我がふるさと香川では、
この日に農家ではうどんを打って食べていたらしく、
それにちなんで、今日7/2は「うどんの日」。
無料でうどんがふるまわれたとニュースで流れていました。
香川では、うどんは日常的に食べられていたので、
18年間住んでいたものの、
そんな風習があったとは知りませんでした!?
この日に、
関西ではたこや、
福井県大野市ではサバを食べるらしいです。
冷たいおうどんが美味しい季節!
HBで粉をこねて、
1時間ほど休ませて、
打ち粉をして麺棒で延ばして、
好みの太さき切って、
10分程茹でて、
冷水でしっかりしめて、
すりおろした山芋をのせて、
常備食のきのこの醤油漬け(刻み赤唐辛子入り)をのせて、
(こちらは唐辛子は入ってませんが)
めんつゆをかけて、
胡麻をたっぷり振って、
葱をのせて
さあ、どうぞ召し上がれ・・・。
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