冷凍の焼しめサバで簡単鯖ずしを作りました。
滋賀県というとびわ湖の鮒ずしが有名ですが、
この辺りでは、鯖ずしも春のお祭りには昔から食べられていたようです。
その昔、
若狭から京都へ徒歩で鯖などの海産物を運んだ道であることから、
その名をつけられた鯖街道。
京都の鯖ずしは有名ですが、
その街道を有する滋賀でも、
鯖ずしは欠かせない祝い鮨だったのでしょうね。
我家のプランターの木の芽をたっぷり混ぜて作りました。
しめサバの酸味を考えて、すし飯は少し甘めにしました。
自作の皿
焼しめサバで簡単鯖ずし
材料
冷凍焼しめサバ 120g
ごはん 茶碗2杯
木の芽 10枚くらい
酢 25cc
砂糖 20g
塩 5g
とろろ昆布 適量
<下準備>
冷凍焼しめサバを冷蔵庫で解凍しておく。
①、炊き立てご飯に、酢・砂糖・塩を合わせたものを混ぜて、手早くご飯を切る様に混ぜて、刻んだ木の芽も混ぜてそのまま冷ましておく。
②、手を酢で濡らして、①のすし飯を鯖の長さに棒状にまとめ、とろろ昆布をのせ、焼しめサバをのせて、ラップで包んで、しばらく置いておく。
③、②が馴染んだところで、包丁でカットする。そのままかあま醤油をつけてどうぞ!
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