イワシのトマトソースのパン粉焼き | SHOKOのキッチン便りin神戸

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心と体のバランス感覚を養い、
体の声に耳を澄まし、
体が本当に欲しているものをシンプルに必要な量だけいただく。
それが簡単で美味しければ…。
そんな、料理のポイントやコツも伝えていけたらと思います!

鰯はDHA・EPA・CoQ10が豊富で、家計にもやさしい魚。


鰯を専門に食べさせるお店も珍しくないけれど、


30~40年前までは、鰯は安い魚で、


特に生の鰯は猫ちゃんのえさって言うイメージだった。


稚魚のちりめんじゃこ(しらす干し)や煮干しは、


私達もずっと食べ続けてきたものなのに・・・。

 

「鰯の頭も信心から」って言う言葉が、


それを象徴しているような・・・。


でも、私は鰯は好きな部類の魚だ。


塩焼や生姜煮、オイルサーディンやアンチョビも。


さて、その鰯を使って、


トマトソースのパン粉焼きを作りました。



イワシのパン粉焼き

イワシのパン粉焼き



ナイフとフォーク鰯のトマトソースのパン粉焼き


イワシのパン粉焼き

<材料>

鰯 2尾

白ワイン 少々

オレガノ 小さじ1

タイム 小さじ1

ローズマリー 1本

レモン 1/2個

オリーブオイル 適量

パン粉 50g

塩 適量

胡椒 適量

市販のトマトソース 適量




①、イワシは頭と内臓を取って、手開きし骨を取り、白ワインを振っておく。


イワシのパン粉焼き


②、オリーブオイルでパン粉を炒め、オレガノ・タイムを加える。


イワシのパン粉焼き


イワシのパン粉焼き

③、①の鰯に塩コショウをし、②のパン粉をたっぷりまぶして、耐熱容器に入れ、市販のトマトソースをかけ、同じ繰り返しで、鰯にパン粉をしっかりまぶしトマトスースをかけて、最後残ったパン粉をのせて、スライスレモンをのせ、ローズマリーを1本のせて、180℃の温めたオーブンで15~20分焼く。



イワシのパン粉焼き

イワシのパン粉焼き


鰯のパン粉焼きトマトソース


イワシのパン粉焼き

イワシのパン粉焼き

イワシのパン粉焼き

イワシのパン粉焼き

イワシのパン粉焼き


イワシのパン粉焼き


イワシのパン粉焼き


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今夕のびわ湖

2014.6.7