2014年3月30日放送のシーズン3・第15話のネタバレあらすじ・感想の詳細版その4。
その1・その2・その3からの続きです。
シーズン3後半についての記事のもくじはこちら。
暫定版記事はこちら。
わかりやすくするためにエピソードの順番を少し入れ替えてます
以下、ネタバレ全開です!
ルミエールの協力を得て地下墓所の入り口を探し当てるベルとニールですが、「少なくとも200年間はランプルの図書室にいた」というルミエールの言葉を聞いたベルが「ウソだわ」と見抜きます。
「あの図書室はランプルが私のために作ってくれたんだから、できてから30年も経ってないはずよ」
「おまえはだれなんだ!」とニールにおどされ、あっさり「ランプルではなく西の悪い魔女のせいでこの姿に変えられた」と白状するルミエール。ついでに「魔女はダークワンを生き返らせて、ダガーで彼をコントロールしたいんだよ」とぺらぺらしゃべってしまいます。
それを聞いたとたん、「ここを去らなきゃ」と言うベルに「待ってくれ、父さんを生き返らせることができるってことじゃないか」と引き止めるニール。
ベ「ランプルは悪の奴隷として生き返るために死んだわけじゃないわ」
ニ「おやじは抜け穴の王様なんだから、なんとかするだろう」
ベ「なんとかならなかったらどうするのよ。ランプルが悪い魔女にコントロールされたらどうなるか考えてみて。ほかの方法を見つけましょう」
ニ「ほかに方法がなかったらどうするんだ。これ以上待てない。犠牲がなんだ。」
ベ「あなたを探すために、あなたのお父さんも同じことを言ったのよ。数えきれないほどの人を犠牲にしたのろいを作ったときね。同じまちがいを冒さないで」
ニールはベルの言葉に耳を貸さず、地下墓所入り口にかぎを差し込んでしまいます。その瞬間、かぎが燃え上がるように熱くなり、ニールはかぎを握っていた手に火傷してしまったのでした。
入り口から真っ黒な液体状のものがじわじわ出てきて、だんだんと姿をなします。
●現在のストーリーブルック・その3●
その2の最後でいっしょにゴールドを探すことにしたエマとニール、平和にエマとヘンリーのニューヨークでの生活について話しています。
エマは「付き合ってた人がいたけど、プロポーズされたあとにフライングモンキーに変身したわ」と半分ジョークっぽく言いますが、「うまくいかなくて残念だったな」とニールはまじめな言葉。「ほんとにそう思うの?」とエマはちょっと複雑?
「きみのこと気にかけてるからさ。たとえおれといっしょに、じゃなくても、きみには幸せになってほしいだけさ」
なんてナイスなニール…(;_;) ほんとにエマのことだいじなんですね。
ちょっとパパみたい?!(^-^;
「私たちだって一時は幸せだったわ」とエマ。
「結局タラハシーには行けなかったな」
(※タラハシーとは、昔付き合っていた頃のふたりが落ち着く場所として選んだ街。詳細はS2E6の記事参照)
と、いい雰囲気のところでエマの携帯が鳴ります。
どうでもいいけどエマ、手袋したままでスワイプしてますな…スマホ用の手袋なんだろか。
こんなの↓ならかわいいかも
話がそれましたが、電話はベルからで、ニールの手のひらの三角あざについてMr.ゴールドの店の本で調べた結果の報告でした。
「あれはダークワンの地下墓所のかぎらしいわ。これを使って、魔法の森にいたときニールがランプルをよみがえらせたんだと思う。でも、ダークワンをよみがえらせるには条件があるの。他のだれかの命と引き換えでないといけないらしいわ」
「もしニールがあの鍵を使ったんだとしたら…今ごろは死んでるはずなの」
Σ(゚∇゚*)!! キャーッ!!!
ニールって幽霊?!?!Σ(゚д゚;)
というところで、その5につづく。
http://ameblo.jp/chocoalatv/entry-11885931020.html
2014.6.29 (日) 16:00 p.m.
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