2014年3月30日放送のシーズン3・第15話のネタバレあらすじ・感想の詳細版その5。
その1・その2・その3・その4からの続きです。
シーズン3後半についての記事のもくじはこちら。
暫定版記事はこちら。
ここからは放送されたエピソードの順番どおり
以下、ネタバレ全開です!
ひとつ前の記事のラストで「もしニールがあの鍵を使ったんだとしたら、今ごろは死んでるはず」とベルが言ったとたん、いきなり苦しみ出すニール。
ニールの体なのに、顔だけランプルに!
ぎゃー、ホラーΣ(゚∇゚*)!!
●1年前のおとぎの世界・その3●
1年後にストーリーブルックでベルが推察したとおり、ランプルをよみがえらせるためにかぎを使ったニールも苦しみ始めました。
地下墓所から出てきた黒いかたまりは、今やはっきりとランプルの姿に。
ダークワンとして戻ってきたから当然なんでしょうが、やっぱダークワンの顔で戻ってきました(^▽^;
ベルとニール(ベイ)に気付いたランプルは苦しむ息子に駆け寄り、抱きかかえます。
そこへ緑色の魔女の登場
「かわいそうなベルファイア、父親の間違いから学ぶことができなかったのね。どうしても息子のところへ戻りたかったのね」とニヤニヤする魔女にランプルはダガーを振り上げます。
「おまえのしわざだろうおまえがベイをだまして、こうなるよう仕組んだんだろがヽ(`Д´)ノ」
魔女は涼しい顔で「あら、私はただ情報を流しただけよ。友人の助けを借りてね」とルミエールを見ます。む、むかつく\(*`∧´)/ 自分がおどしてやらせたくせに(`×´)
「どんな代償を払わなければいけないのか、教えなかったんだろうヽ(`Д´)ノ」
「あ~らいけない。でも命を救うために命が必要なのって、当然のことじゃない?」
「大丈夫だ、息子よ」
「それはどうかしらねぇ」
…ぬぬぬ…このやり取りしてるときの魔女、ほんっとに憎たらしい
ランプルも怒りと息子を救いたい気持ちでいっぱいだったんでしょう。「行きなさい」とベルをその場から遠ざけると、魔女をにらみつけ「絶対に死なせない」と吐き捨てるように言います。
ダガーをかざし、息子を助けようと渾身の力をふりしぼるランプル。
しかし「(ダガーと息子の)両方をキープしようというのは無理な話よ」と魔女に言われ、やむを得ずダガーを投げ出します。今度こそ、ダークワンとしてのパワーよりも息子を選ぶことができたんですね(*´-`*)
「あなたにそこまでできると思わなかったわ」と、ほくそ笑みながらダガーを拾う魔女。ルミエールが言っていたとおり、これが目的だったんですね(-_-メ
ダガーを手放したランプルは、ニールを自分の中に取り込んでしまいました。
「あなた、息子は取り戻したけど、自分自身を失ったわね。You've got your son, but you've lost yourself.」
「ランプル?」と涙ぐむベルが声をかけますが、混乱した表情のランプル、「ランプルじゃない。スペースがない。No Rumple. No room.」と繰り返します。
「もういいわ、行くわよ。その前にベルを殺しなさい」と非情にも命令する魔女。自分の言うとおりになるか試したいんでしょう。
しかし、見るに見かねたルミエールが魔女を炎で縛り上げ、ベルを逃がします。しっかりキャンドル立てを持って逃げるベル。ルミエールもぶじだといいんですが…。
その後のことは描かれていませんが、これがランプルが魔女の囚われの身になったいきさつなんでしょうね。
前代未聞の長さになりますが(苦笑)、その6に続きます。
http://ameblo.jp/chocoalatv/entry-11886944495.html
2014.6.30 (月) 12:00 p.m.
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