【北海道の中世史を物語る上ノ国勝山館♪】Vol.1507 | philosophia(philos愛好する+sophia知)→学問愛のブログ

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知的好奇心の探究カフェ~人間哲学の散歩道~

こんにちは、philosophiaですにひひ

 

「4年ぶりの社員旅行 in 北海道」の続編です。

 

道南十二館のひとつ<志苔館>を攻城後

一路 R227で山越えして日本海側へ

 北海道は、市街地を抜けると速度制限のない道路が増え

なかなかのペースで走れますが、あえて地元ナンバーの後ろを追従します!

レンタカーには、愛車のようにレーダー探知機が付属していないからです(笑)

50キロ制限の標識が出ると、やはりペースダウンしているようです。



江差追分からR228へ入り、海岸線に沿ってしばらく走ると

 




<勝山館跡ガイダンス施設>に到着です

 



幟が出ていました!

 




館内を見学予習します

 




勝山館ジオラマ模型は、ある意味3Dの縄張図で頭の中にイメージしておきます!

 



受付で、名城スタンプ

 



続日本100名城 (34/100)


クマよけ鈴の貸し出しを利用して、いざ攻城!

 

 

 




整備された散策路




道南十二館のひとつ<上之国館跡 勝山館>

 



北海道の中世史を物語る蠣崎(武田信弘)氏の本拠地

 




上ノ国町が一望でき、眺望も素晴らしいです(^^♪

 

 

 

 





見所は、大手門橋から見る

 




本曲輪と北曲輪を隔てる薬研堀で二重の堀切!

 

 





ここを下ると、上ノ國八幡宮と上国寺に出ます

 





ガイダンス施設へ戻る途中には

 

 



<夷王山神社>



ガイダンス受付にクマよけ鈴を返却して、函館市内へ戻る途中

予想した通り50キロ制限のところで、パトカーがレーダー取締りしていて

往路で地元ナンバーを追従していて良かったです(^^)/


次回につづく。

 

 

 

challenge → change → chanceの精神で!

 

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