【真田信繁~幸村と呼ばれた男の真実】Vol.1072 | philosophia(philos愛好する+sophia知)→学問愛のブログ

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知的好奇心の探究カフェ~人間哲学の散歩道~

こんにちは、philosophiaキャップですにひひ


今日ご紹介する本は、今注目している平山優(ひらやま ゆう)氏の

『真田信繁~幸村と呼ばれた男の真実』です。



帯にもあるように、今年の大河ドラマ「真田丸」の時代考証を

担当しておられる方です。ひらめき電球

 この本は、<天正壬午の乱>から大坂の陣までの流れの中で、

真田信繁(幸村)に焦点をあてた良書だと思います。

なぜなら、膨大な量の文献を丹念に例証し読み解きながら、

従来のいわゆる通説を精査するアプローチで書かれていて、

目から鱗の指摘も多くあります。叫び

これを読むと<大坂の陣>の評価が変わること請け合いです。合格


challenge → change → chanceの精神で!


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