【ドラッカー学会年報】Vol.692 | philosophia(philos愛好する+sophia知)→学問愛のブログ

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知的好奇心の探究カフェ~人間哲学の散歩道~

おはようございます、philosophiaですキャップ



昨日は、初夏をおもわせる日差しでした晴れ


でも、風は気持ちよいので、オープン日和でしたチョキ


お店のニュースレターのイラスト打合せを終えて


店休日の静かなお店でレコード盤を聴きながら


集中して仕事することができました。



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イーグルスの「Hotel California」は、何度聴いてもしびれます叫び


イントロ・間奏・エンディングはもちろん、パーフェクトですね合格




一息ついたところで、先日届いた「ドラッカー学会年報 Vol.5」



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に目をとおして読んでいるうちに、ふと思い出したひらめき電球言葉がありました。


Social ecology: 社会生態学」です。




ドラッカー博士の言葉を借りれば、


「社会生態学は、分析よりも観察に基準をおく。


知覚することに基礎をおく。したがってそれは、


いわゆる科学ではない。


捨象してはならないからだけではない。


総体としての形態を扱うからである。


総体は、部分の集合よりも大きくはないかもしれない。


しかし、部分の集合とは基本的に異なる。」




この言葉にこそ、ドラッカー・マネジメントの底流をなす


パラダイムがある。哲学的な表現ならば、


「デカルトの<我思う。ゆえに我あり>と同時に


<我見る。ゆえに我あり>」と。




つまり、論理的な分析知覚的な認識のバランスが、


ポスト資本主義社会である知識社会に求められる


仕事への姿勢になる、と感じる。



左脳と右脳のハイブリッド思考と言っていいかもしれない。




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