明日の朝はラジオ生出演!と新連載「私のちくわぶ愛」その1 | ちくわぶ料理研究家・丸山晶代の I LOVE ちくわぶ

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日本で唯一の「ちくわぶ料理研究家」
丸山晶代がちくわぶについて熱く語ったり
ちくわぶ料理のレシピを載せたりするブログです。

さて明日は生出演ですよ!!!

 

【ラジオ出演します!】 
11月20日(火) TOKYOFM「クロノス」

私の出番は朝7時20分〜7時30分生放送!!

地震や荒天など緊急情報があるばあい、そちらが優先されますのでご了承ください。
#chronos #くろのす

 

 

さてさて、私のちくわぶ愛

ラジオやテレビ等の短時間では

とてもとてもお伝えしきれない!ので

ブログに書く事にしました。

きっと暑苦しくて、ドン引きだと思いますが

自分のブログなので勝手にやらせていただきます(*´ω`)

 

まずは「なぜちくわぶ料理研究家になったのか?」

 

これは1番聞かれる質問です。

 

私は東京の足立区で生まれ育ちました。

駄菓子屋さんにはおでんのお鍋ともんじゃの鉄板があり

公園や銭湯の前には屋台のおでんやさんが居る

そんな環境でした。

 

そして私が小学二年生の時、突然両親が駄菓子屋というか

田舎のコンビニというかよろずやみたいなのをはじめました。

 

料理上手は母は、おかずを作って売り

冬は大きなおでん鍋で山盛りのおでんを作っていました。

 

そんな環境で子どものお小遣いで買える

安くて美味しくてお腹いっぱいになるもの

それが「ちくわぶ」でした。

 

小学校から家ではなく店に帰り

お腹が空いたらおでんを食べる

給食のない土曜日のお昼ご飯はもちろんおでん。

 

そして家でも鉄板とかえし(もんじゃのへら)があり

家でももんじゃを食べておりました。

 

脱線しますが、駄菓子屋のもんじゃは

ほんの少しのキャベツとキリイカだけ。

「土手」なんて作れたものではありません。

 

1000円超えるもんじゃはもんじゃじゃない!!(力説)

 

んで、ちくわぶですよね。

いつも当たり前にある食べ物で

母は筑前煮やひじきの煮物にも入れておりました。

私はこのちくわぶがとにかく好きで好きで。

時々入っていない事があり、猛烈に抗議していたそうです(笑)

 

何が好きってあの食感です。

もちもち。

 

他に好きなものは

すあま、白玉、お団子。

ちくわぶ好きはもちもち好き!(丸山調べ)

 

おでんのちくわぶももちもちした食感が残っている方が好きで

私はこれを「アルデンテ派」と呼んでいます。

 

それに対して、3日目くらいの

形も崩れぐずぐずになっているけど味がしみしみの

「くったり派」は男性に多いです。

このくったりにからしをつけて、お酒のアテにする方が多いのです。

 

下町ではちくわぶは人気の種なので

くったりするまで残っていることはあまりないので

アルデンテな状態を食べていることが多く

それがそのまま好みになったのではないか?と分析しました。

「もちもちした食感」が好きなアルデンテ派。

 

他のタネの出汁を目一杯吸ったちくわぶの

「味を楽しむ」くったり派。

 

丸山的には「どちらもまた良し」

 

そんなあって当たり前のちくわぶが

「東京近郊でしか食べられていない」という

衝撃の事実を知り、ショックのあまり一晩寝込みました(笑)

 

あんなに美味しいちくわぶが?

東京でもおでんだけ?

どうしてみんな食べないの?

 

そして「だったら私が全国区にする!」と

一念発起したのです。

何でしょう?この使命感(笑)

 

ちくわぶはやれば出来る子なんです。

 

気分はステージママです。

 

「今日からちくわぶ料理研究家になります」と宣言したのが

2011年9月28日の第一回「ちくわぶナイト」の前日

2011年9月27日!(のハズ)

 

本当に少しずつではありますが

私のちくわぶ愛をテレビやラジオ等で取り上げて頂ける事が多くなってきました。

 

〜つづく〜

 

 

 

 

 

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