【搭乗日:2013.12】
一流シェフと料理プロデューサーで結成されたドリームチームよって、最高の食材と自由な発想で夢のスペシャリテを提供している、JALのファーストクラス&ビジネスクラスの機内食
食後、座席をベッドにしてリラックスできるFとCならではのシーンを想像した、”BEED”という名のオーベルジュをコンセプトにされているようです
ファーストクラスは機内食の事前予約が可能なため、今回も利用させていただきました
アペリティフ
アペリティフには、機上ではJALのファーストクラスでしか味わうことができない『サロン社 』のニュービンテージ”シャンパーニュ サロン 2002”をチョイス
ただ、一般的にはまだ出回っていない貴重なシャンパーニュということもあり、1フライトにつき1本しか搭載されていないらしく、2杯目からは”シャンパーニュ サロン 1999”がサーブされました
また、HP上ではサロンとドンペリのラインナップになっていましたが 、実際はドンペリではなく”ウィリアム・ドゥーツ 2000”でした
パン
3~4種類から選べるパンにエシレバター、ソルト、オリーブオイル、ペッパー
アミューズ・ブーシュ
温度差を楽しめるフラン仕立てのオニオングラタンスープは美味しかったものの、焼き白子とフォアグラムースタルトは臭みがヒドく、味見程度で終了
アペタイザー ~キャビアの贅沢仕立て
3種類用意されているアペタイザーは、キャビアにしました
高品質とは言えないものの、粗悪品にありがちな食べづらさはなく、シャンパンが進みます
日本発欧米路線のファーストクラスの洋食は、ミシュランでは三つ星を獲得し、ザ・ワールド50ベスト・レストラン2013では世界ランキング22位にランクインしている、『龍吟 』の山本征治シェフ監修によるものです
メインディッシュ ~黒毛和牛のフィレステーキ ロッシーニ仕立て
フィレステーキは表面が恐ろしいほど乾燥していて、肉質は柔らかかったものの、とても食べられたものではありませんでした
また、アミューズのフォアグラムースと同様に、このフォアグラのソテーからも非常に強い臭みを感し、結局メインディッシュは殆ど手付かずのまま下げていただくことに
ステーキではなく、”龍吟名物トリュフおから”が添えられたサーモンのポアレにしておけば良かったかな。。。
フロマージュ ~ブリ・ド・トカチ、函館マリボー
ワインが残っていたので、デザートにいくまえにフロマージュを2種類いただきました
デザート ~ジャン=ポール・エヴァン ”グラス キャラメル フルール ドゥ セル”トリュフ風味の塩サブレ添え
大好きなエヴァンのデザート
途中まではとても美味しくいただいていたのですが、最後のほうは若干クドく感じてしまい、周りにあしらわれていた塩サブレは少し残してしまいました
デザート ~龍吟名物”六本木ぷりん” 実際にレストランで提供されていて、お土産用として1個¥800で販売もされている”六本木ぷりん”
卵の味わいが濃い滑らかなプリンで、美味しいとは思いましたが、「¥800出して買う?」と聞かれたら、答えはNoですね
次記事では、主人がチョイスした和食と、好きなものを好きな時に好きなだけオーダーできるアラカルトメニュー をご紹介したいと思います
今回搭乗したファーストクラスのシート”JALスカイスイート777”の詳細は、下記のリンク先からどうぞ
>> JAL SKY SUITE 777
食後、座席をベッドにしてリラックスできるFとCならではのシーンを想像した、”BEED”という名のオーベルジュをコンセプトにされているようです
ファーストクラスは機内食の事前予約が可能なため、今回も利用させていただきました
アペリティフ
アペリティフには、機上ではJALのファーストクラスでしか味わうことができない『サロン社 』のニュービンテージ”シャンパーニュ サロン 2002”をチョイス
ただ、一般的にはまだ出回っていない貴重なシャンパーニュということもあり、1フライトにつき1本しか搭載されていないらしく、2杯目からは”シャンパーニュ サロン 1999”がサーブされました
また、HP上ではサロンとドンペリのラインナップになっていましたが 、実際はドンペリではなく”ウィリアム・ドゥーツ 2000”でした
パン
3~4種類から選べるパンにエシレバター、ソルト、オリーブオイル、ペッパー
アミューズ・ブーシュ
温度差を楽しめるフラン仕立てのオニオングラタンスープは美味しかったものの、焼き白子とフォアグラムースタルトは臭みがヒドく、味見程度で終了
アペタイザー ~キャビアの贅沢仕立て
3種類用意されているアペタイザーは、キャビアにしました
高品質とは言えないものの、粗悪品にありがちな食べづらさはなく、シャンパンが進みます
日本発欧米路線のファーストクラスの洋食は、ミシュランでは三つ星を獲得し、ザ・ワールド50ベスト・レストラン2013では世界ランキング22位にランクインしている、『龍吟 』の山本征治シェフ監修によるものです
メインディッシュ ~黒毛和牛のフィレステーキ ロッシーニ仕立て
フィレステーキは表面が恐ろしいほど乾燥していて、肉質は柔らかかったものの、とても食べられたものではありませんでした
また、アミューズのフォアグラムースと同様に、このフォアグラのソテーからも非常に強い臭みを感し、結局メインディッシュは殆ど手付かずのまま下げていただくことに
ステーキではなく、”龍吟名物トリュフおから”が添えられたサーモンのポアレにしておけば良かったかな。。。
フロマージュ ~ブリ・ド・トカチ、函館マリボー
ワインが残っていたので、デザートにいくまえにフロマージュを2種類いただきました
デザート ~ジャン=ポール・エヴァン ”グラス キャラメル フルール ドゥ セル”トリュフ風味の塩サブレ添え
大好きなエヴァンのデザート
途中まではとても美味しくいただいていたのですが、最後のほうは若干クドく感じてしまい、周りにあしらわれていた塩サブレは少し残してしまいました
デザート ~龍吟名物”六本木ぷりん” 実際にレストランで提供されていて、お土産用として1個¥800で販売もされている”六本木ぷりん”
卵の味わいが濃い滑らかなプリンで、美味しいとは思いましたが、「¥800出して買う?」と聞かれたら、答えはNoですね
次記事では、主人がチョイスした和食と、好きなものを好きな時に好きなだけオーダーできるアラカルトメニュー をご紹介したいと思います
今回搭乗したファーストクラスのシート”JALスカイスイート777”の詳細は、下記のリンク先からどうぞ
>> JAL SKY SUITE 777